下の子が小学生になり、コロナ休校、分散登校、通常登校、短い夏休みとくぐり抜け、お母さん単身のリズムができて来た9月、初めて大阪の折々の会に参加させてもらいました。
そんな中、10月には、「お母さん業界新聞」を手書きで作るという試みも。
これは絶対、家に持って帰ったら、「私も!」ってなりそう。
ちょうど4年生の授業で、国語で「新聞を作ろう」という単元もあったから、興味持つだろうなと思いました。
そして、大阪版編集長の宇賀さんにもう1枚、いや姉妹喧嘩になりそうだから、もう2枚もらえませんかと聞いたら、快く予備を頂けました。
宇賀さんから、「できたら、お母さん大学の記事として上げてー」と言われ、それは思い付かなかった。
子どもが自分で作れたら喜びそうと思っただけだけど、さすがはお母さん大学。子育てのことは何でもネタになるんですね。
平日は学校の宿題して、録画してる番組見るだけで精一杯だから、その週末には送れると思いますなんて言ってました。
けれど、1日1記事書くのがやっと。宿題や遊びで手が付けられない日もあるし、完成したのはようやく11月下旬のこと。
題名は長女が変えてました。
お待たせしました、「小学生業界新聞」、産み出しました。
(←皆さんが書いてるから、言ってみたかっただけ。)
コロナ休校中の発言、「答えがない教科が好き」というお話や、将来の夢の絵、2020年の振り返り、妹誕生秘話、お母さんは○○です、好きな食べ物ベスト3などなど。
時間がかかっても、少しずつ仕上げて、ちゃんと覚えているのは、わが娘ながらやるな~と思いました。
是非、読んで下さ~い!