お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ショッピングカート戦闘!

スーパーに入りまず一番最初にすること。
わが家はここから戦いが始まるのだ。

5歳の君にはそろそろ歩いて欲しいし、2歳の君にはカートに乗っていて欲しい。

が!親の心子知らずとはこういうことか!?

5歳だってまだまだカートは乗りたいし、2歳だって乗りたい。

結果、2人でぎゅうぎゅうに乗る。

が!これは、まだいい方!

 

ほとんどのスーパーのカートは、

1人のみ、おなじみスタイルのカートではないだろうか?

1人下の子を乗せると、上の子の反応は

①ぼくも乗りたかったー!グズグズ。

②一緒に押そう!(お互い押しずらい)イライラ。

③ぼく1人で押したいの!プリプリ。

④右と左に分かれて押そう!(通路の邪魔になる…)ハラハラ。

⑤ぴや〜っと子が自由に動いて、

待って!は!すいません!ごめんなさい!を言いながらカートを押し、わが子を追いかける

 

そんな感じで疲れた期間を過ごす頃

下の子はカートから母と兄のてんやわんやをみて育つ。

そして現れる。

第二次カート乗車拒否期!!

いやいや、乗っておくれ。と無理やり乗せようもんならば、1人でヨジヨジと抜け出し、落下。。

店内に響き渡る泣き声

はい、もう、乗らなくていいです

そして、わが家は兄弟と母とこんな図に。

明日の分や、あれやこれも買いたかったけれど、とりあえず今日だけ必要な分をぽいぽいカゴに入れるのだ。

そしてお金を払う最終レジ関門。

ここで母はカートから手を離さなければならない。

暴走しがちな兄弟を何度も待って!やめて!お願い!もう終わる!5数えて!と言いながら。

弟は母の足にサンドイッチされながら、関門を通る。

この日私はお買い物袋をやめた。

サービスカウンターで、カゴを買い、レジで詰めてもらうことにシフトした。

8件のコメント

ひぇ〜!!もーこれは、大変。
私は週末まとめ買い派であったので、基本ひとりで買い出しに行くスタイルが多かったのでカート戦闘、あまり記憶がないですが、最近まで次女と三男がコストコのカートを自分が押したくて喧嘩になっていましたので、戦闘はまだまだ続くかもです((^^;;
岸さん心の声や子ども達の自由度が反比例して、なんとも微笑ましく思っちゃいました。
当事者は大変なのにごめんなさ〜い。

微笑ましく思ってもらえましたか!!!
ありがとうございますー(><)
このご時世、色んな視線をグサグサ感じるのでその言葉にホッとします。
先輩お母さんが話す、戦闘はまだまだ続く。。
覚悟して挑みまーす!

めちゃくちゃ分かる。うちも戦闘。
我が家の2歳児はカートに乗るのを拒否。そして、自分で子ども用の買い物カゴを取って、次から次に買う必要のないものをカゴに入れていく。。
「買わないものには触らないで!」コロナ禍で、できるだけ触らせないようにしたい母。入れるのが楽しい2歳。そして、はじめてのお買い物的に自分でカゴを持ち、商品を入れ、レジに行って支払いたい4歳児。
どちらも目が離せず、私も結局、必要最低限の通り道にあったものだけ購入。
疲れるのに収穫が少ないのが2人連れてのスーパー。
できるなら1人でささっと済ませたいね。

おおお!!同士よ…笑
そうそう。
スーパーによってはご丁寧に小さな子ども用のかご!あるよね!
見せないように上手いことスルーしたはずなのに、見つかってしまった時の絶望感!振り出しにもどる。(スーパー入口)
出来るなら一人でささっと済ませたい!ほんと!それ!
スーパーでお菓子ひとつね!が子どもたちにとって楽しみだったりするんだよね。
コロナ禍で連れて行かなすぎて、お菓子を選びたい…とつぶやかれた時は、あぁ。そうだよね、ごめんね、って思ったり。
ゆらゆらする母ゴコロ。

そうです〜!
どの写真も、脇門家からのお下がり♡笑
カート問題のために、買い物行くスーパーを考える…
この前すごかったよね、、
てんやわんやして、写真を撮る余裕なし!笑
真冬なのに汗かいたなー(*_*)

わーーーー状況が目に浮かぶー。

この前、1歳半のお子さんが一人目のお母さんが、
「二人とか三人とか連れて買い物に来ているお母さんは神だ」って話した。

まさしく!!

神!!!
神はいつもツノ生やして、目をギラギラさせて、レーダーを張っております。
救いなのは、顔の半分マスクで隠れているってところでしょうか!!
わが家はお菓子売り場直行便の運行もしております〜

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ABOUT US
岸千尋
https://www.okaasan.net/author/kishichihiro/ 小中高と横須賀で育ち、父の転勤で東京へ。縁あって横須賀に戻ってきました! 小2・年中・2023.3月誕生、わが家全員早生まれ3兄弟の母。MJプロ。 最近家から見える東京湾の海に出入りする船を眺めることに癒されてます。 いつも息子たちを追っかけて、泣いて、笑って、忙しいけれど、あっという間の日々を残して行きたいです!