お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母思手帳

私、妊娠してるのかもしれない。

今、
次男の中学入学の書類を書くのに、
予防接種歴という項目があり、
久しぶりに母子手帳を開きました。

出産直前の体重が、
アレ?
ほぼ今と同じじゃない?

そうかー、
来週くらいに、産むのかな、赤ちゃん(笑)

いやいや、もう、おばあちゃんになっている友だちもいるから、
笑えない冗談。

しかしながら、

「母子健康手帳」という呼び方。
これもそのうち、
「親子健康手帳」とかになるのかな。
母親だけではなく、
なぜか父親の体重も記録したり、
タバコをやめた、とか、
禁酒してます、とか、書いたりね。

でも、お母さんだけのものであってもほしい気持ちもほんの少し。
いや、たくさん。

「母思手帳」という名前に変えたらいいかもね。
体重の記録より、
その時感じたことを書いておくほうが、
大切だったなと、後悔しているのだもの。

生まれたて。12年前の次男。

4件のコメント

もうードキドキしますやん。
体重一緒というのに笑ってしまいました。私は越している気が…見ないようにしよう…。
もうありますよね、親子健康手帳。昔は母子手帳って言ってたのよねーって話すのかな。
母子手帳も死語になるかもしれませんね…
いっぱいいっぱい感じるときだからこそ、たーくさん残しておけばよかったとつくづく思う今日この頃です。

自治体によってはね、親子健康手帳。
なんか、そういうことじゃないと思うんだけどね。
お母さんの心が本当にどんどんなくなって、
そのうち、それが当たり前になるのでしょうか。
その違いがなんとなくわかることは、うれしいことですねー。

やばい、体重計恐怖で乗れない。
親子健康手帳っていうところもあるんですね。
母子手帳にはいろんな写真を貼っています。
もっとリアルな気持ちを記しておけばよかったぁと…
『母思手帳』
ほんとそう思いました。

写真可愛いー!でももうきっぴーの顔してますね!
私、上の子の母子手帳の思いを書く欄がガラガラなんです。。
どんなに余裕がなかったのか、気持ちがどこを向いてたのか…
今からはぎっしり埋めていきたい、そう思いました。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。