お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

防災はイマジンだ

4月19日、横須賀モアーズシティで開催された「よこすか防災フェア」。
お母さん大学横須賀支部がイベントに出展、非常食の試食会ブースと防災ワークショップを行うと聞いたのでお手伝いに。

岸さんと脇門さんと竹林さんと則武さん。
4人の記事を読んだり、オンラインで話したり、もちろんリアルであったりしていたから想像はしていたけれど、この日は皆さん、いつも以上にテキパキしていた。スゴイ

みんなのあまりにもテキパキした動きに見惚れながら、私は得意のウロウロ笑
後半では、「マルシェ、見て来ていいですよ!」なんて皆さんが言ってくれるから、「そう?」とまたウロウロ。ほぼ役には立っていなかったが、その場にいたから得られる情報もあり、リアルイベントを満喫した。バナナミルクヲノンデマシタ

脇門さんのワークショプでは、「もし、今、ここで大きな地震が起こったら…?」という問いかけから家族が出会うまでのタイムラインを考えた。

「正解はないんです」

脇門さんがワークが始まる時、そう言った。
防災に正解はない。常識と思われていたことが覆ることもある。

防災とは、想像することだと思う。
今あるものが当たり前ではなく、奇跡だと思うこと。
家族と笑顔で過ごすこと。
隣にいる人と手を繋ぐこと。
子どもに地域の人とのつながりをつくってあげること。

その時、自分が必ず助かるとは限らないので。

岩手県の三陸鉄道の電車が見える、島越ふれあい公園に建てられている
東日本大震災の時の津波の高さを表した塔を見上げて言葉が出なかったことを思い出す。


2017年に撮影したものです。

3件のコメント

植地さん!本当に本当にありがとうございました。
当日も当日までもどれだけ心強かったか!!!
うまく対応できず、あたふたする私たちの、うえぢさ〜ん!!に、大丈夫だよ〜と、にこにこいてくれる姿に、どれだけ安心したか!
一緒にイベント楽しめたこと、めちゃくちゃ嬉しかったです!

植地さん、レポートありがとうございます!!
ほんと岸さんと同じく、植地さんがいてくれたことがどんなに大きかったことか!
半分本部の人、半分はお母さん大学生!
そんなかんじ!
不思議なポジションの植地さん!貴重です!

岸さん、脇門さん、本当にお疲れ様でした!
あれだけ準備をしてくるのは大変だったと思います。
しかも2人ともまだ子どもたちがまとわりついてくる時〜。

みんなで、いろいろやっていきましょう〜!楽しみですね♪

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。