お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

たんぽぽ静岡版、創刊しました。

お母さん大学に入り、約4年。
今月から、お母さん業界新聞の地域版(わたし版)を始めることにしました。

前から興味はありましたが、毎月締切があるのにやっていけるかなと不安でした。ですが、「未来のわが子へのレポート」を作りたかったこと、静岡版田村編集長の後押しがあったことがきっかけで始めることにしました。
コロナ禍で自粛生活が長引く中、先の見えない毎日にストレスを感じていました。せっかくの子育て期が閉塞感でいっぱいになってしまっては勿体ない、なんとかしなくては、と思ったこともきっかけの一つでした。

わたし版編集長の皆さんはよく、「未来のわが子へのレポート」とおっしゃっています。うちの長男は4歳半ですが、あと4年半もたったらきっと、親よりも友達と遊ぶ方が楽しくて仕方ない毎日を過ごしているのかしら、と思いました。その頃には一緒に過ごす時間も短くなって、書くことすら思いつかない、という状態になっているのかな。そんなことを考えたら、「いつやるか、今でしょ!」(笑)と思い立ち、ペンを持つことに決めました。
月1枚、4年半続いたら、56枚もわが子へのレポートができる。育児日記も続かなかったズボラ母の私ですが、子どもたちとの日々を何かの形に残したいという思いを胸に、細々とですが続けていきたいと思っております。

「たんぽぽ静岡版」の名前の由来について、わたしは毎年春になると、公園でよく子どもたちとたんぽぽの綿毛を探します。たんぽぽの花は、咲き終わった後、綿毛を飛ばしてまた別の場所で新たな花を咲かせますね。そんなたんぽぽの生態が、次世代へ命のバトンを繋いでいく様子ととてもよく似ているなと感じました。
今しか無い子どもたちとの時間を大切に過ごしていきたい、そして子どもたちに新しい時代を強く逞しく生きてもらいたい、そんな思いを込めて「たんぽぽ静岡版」という名前をつけることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。

11件のコメント

藤川さん、「たんぽぽ静岡版」の創刊、おめでとうございます!!
素敵な名前ですね~♪写真もホンワカ~、素敵です!

わたし版の良さ、感じたこと、藤川さんの視点からたくさんたくさん教えてくださいね。
きっと新しい視点がいっぱいだとおもいますし、
一歩踏み出す、続けるって本当に勇気がいりますが、わが子がきっとお母さんのあたたかな思いを感じてくれるはずです。
藤川さんの一歩に乾杯(^^)/ また報告記事まってます。

池田さん
ありがとうございます^_^
コロナ禍で配布が難しいという状況もあり、創刊するかどうかとても悩みましたが、創刊して良かったと思います。
書くことで新たな視点で物事を見られたり、子どもたちや自分の気持ちを冷静になって振り返ることができるのはとても良いな、と感じています。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

鈴木さん
はじめまして。
ありがとうございます。そういっていただいてとても嬉しいです。
鈴木さんのKORIKIの記事、いつも読ませていただいています。
どんな風に進めていくかまだ模索中ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします^_^

入って4年して、わたし版始めたの、私も同じです。
締切のある生活、大丈夫かなと思ってました。
何年続けたら、何枚になるって数えるとこも一緒だぁ。
私は、小さい時はできなかったので、早く始めて小さい時のことも書けるっていいなーって思います。

戸崎さん
そうだったんですね。何かとご縁があり、私も嬉しいです。
戸崎さんの「あしや灯火版」もいつも読ませていただいています。
レイアウトや記事の配置の仕方がとても綺麗で見やすく、ものすごく勉強になります。
締め切りのある生活、私も不安ですが、締め切りがないといつまでたっても書けない気がして、思い切ってはじめてみることにしました。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

わぁ、読んでいただいててうれしいです。
私は字はきれいではないので、入力する方がいいなぁとPCで作ってます。
コロナ禍だから迷ったというのも分かる。でも、思い立った時がはじめ時ですよね。

藤川さん
拍手
MJ講座からやる気を発揮して遂にわたし版発行になりましたね。
田村さんの励ましもあったのでしょう。
これからさらなる気づきがでて、お母さんとしての器が大きくなるはずです。
母と子どもの成長記録がいつか宝物になること間違いなし。

みっこさん
お久しぶりです。
長男が幼稚園生活にも慣れ、少し余裕が出来たのを気にはじめることに決めました。
田村さんには創刊にあたって色々と相談にのっていただき、何とか新聞第1号を完成させることができました。
どんな風に何を書くか、コロナ対策をしながらの配布はどうするのか、色々と模索中ですが、どうぞ応援よろしくお願いします。

藤川さん、たんぽぽ静岡版の創刊、おめでとうございます!

子どもたちへの藤川さんのたくさんの言葉が
いつか綿毛になり、
フワフワと飛んでいって、子どもたちの未来のどこかでひっそりと見守ってくれるイメージを持ちました。
コロナで閉塞感があるけれど、
夢を描けば自分を中心に宇宙が広がりますね。乗り越えましょう〜〜♪

植地さん
ありがとうございます!
コロナ禍ゆえに創刊すべきかどうかかなり悩みましたが、先が見えないからこそ何かアクションを起こさなくては!とも感じ創刊を決めました。
お母さん大学生、MJプロの皆さんが新しい企画を発案されていることに刺激を受け、母だからこそ、オンラインだからこそできることは沢山あるのだと感じています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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ABOUT US
藤川綾子
北海道出身静岡県静岡市在住。MJプロ。2017年5月、2019年6月生まれの息子がいます。お母さん大学での出会いや学びを大切に日々過ごして行きたいです。よろしくお願いします。