お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

小学2年生が教えてくれた、みんなが仲良しになる仕組み

最近、パソコンのワード操作を少しずつ覚え始めた末っ子いちかさん(小2)。
もくもくとこんなものをつくっていました。

その名も「ニコニコスター」

これ、なーに?と聞いてみたら、

「みんなと話をして、いいねーってなったんだよ。
ケンカしなかったら、日付のところにかわいいシールはっていくんだ」って、
説明してくれました。

スゴイ立派な企画!!!
母脱帽!!!

子どもは先生だな~とつくづく。

戦争も、ご近所のいざこざも、
いろいろなことを複雑にしてしまっている私たち大人。

みんなが仲良しになるため、
世界がまーるくなるため、

きっと、こんなシンプルな仕組みでいいんだなって思う今日このごろです。

 

 

 

 

 

10件のコメント

素敵な笑顔でお出迎え、松葉荘の看板娘ですね、一花ちゃん♡
成長の過程で友達からとぶつかっている時期かなと思いました。それで
みんなと話をして形になったんですね。他愛のない事で言い合いになったり、理不尽な事も経験して、いろいろな嫌な思いもしてきたなぁと思い出しました。それで、悩んで悩んで、自分から謝れた時、友達との関係はより良くなったり。喧嘩して仲直しできたらニコニコスター2倍とか、どうですか?

仲良しお友達3人で、どうしたら喧嘩せずにおれるのか考えてみたいです。
まだまだ喧嘩もするけれど、こうやってやっぱり仲良しがいいよね。そのためにはどうする?こんなのは?って
考えつくところが、レベルが違うなーと。
こういうことができるのがすごいなーとつくづく感心して見ています。
ニコニコスター2倍いいですね~

ニコニコスター☆いいですね!家族は小さな社会だけど、各家庭で導入したらハッピー気分で新年迎えられそうですね☆使えるようになったパソコン操作でさっそくみんながニコニコするものを作っているのも素敵です!

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ