お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

バレンタイン・シュークリーム

今年のバレンタインは次女の希望でシュークリーム。

母はシュークリームって作った経験なし。よく、シュー皮が難しい、シュー皮が失敗した場合のアレンジ方法とか先に本に書いてるの見てしまうと、「そんな失敗多いんやったらやめとこ」となってしまう。

でも、子どもがやりたいって言ったら、希望に応えたいと思う。

と思ったら、シュー皮でなく、カスタードクリームで失敗しました。
小麦粉入れてから牛乳なのに、牛乳冷めないうちにと思ってたら牛乳先に入れて、「あれ、この粉は何だっけ?」と後から気付く。後から入れたら、だまだまがなかなかつぶれない!しかも、牛乳もちょっと焦げてしまった。時間をかけて混ぜてたから牛乳も冷めたの入れることになったし、その後一応火にかけるも、なかなか固まらない。ずっと液体のまま。

ネットで調べたら、カスタードクリームも結構失敗が多いみたい。シュークリームって皮と中身とダブルで難しいんや。スーパーでやっすく売ってるけど、そんな技のいるものだったのね。

シュー皮の絞り出し具合が分からず、最初のはシューせんべいみたいに。ちょっと大きめで絞り出すくらいがちょうどいいみたい。

もともとシュークリームの中身は生クリームがいい派なので、後で絞るだけの生クリーム買って来ようかと言うと、次女はカスタードクリームをご所望。もうなくなった卵・牛乳・グラニュー糖をおつかい行かせて、昼からリベンジ。

あまり間空かない方がいいとは思ったけど、一度昼ご飯食べて、昼からカスタードクリームをリベンジ。これ、混ぜてて本当に固まるんかな、また混ぜても混ぜても液体のままじゃ、と思う中、次女はやりたいと言っただけあって根気よく混ぜる。そして、ついにカスタードクリーム完成!

私は失敗しそうなものはめんどくさがって最初から手を出さないとこがあるんだけど、次女のこの挑戦する気持ちと、諦めない気持ちは尊敬する。

エクレアも作るって言ってたけど、忘れてたから、丸いシュークリームにチョコを浸ける。

いつもなら旦那さんに持ってってもらうけど、仕事だったので、プレゼントだけど、じいじ・ばあばを呼び出す方式で来てもらい、ラッピング材料買ってたけど、その場で食べる。お父さんは帰って来てから。

私自身はカスタードクリームあんまり好きじゃなかったんだけど、今まで食べたどのシュークリームよりおいしかったです!

4件のコメント

失敗多いんだったらやめとこ。→ほんとこれ
私はもともとお菓子づくりが苦手!だから娘たちとこんな楽しそうなお菓子づくりの図、羨ましいです。
自分でつくったら美味しい!
食べてくれる人が喜んでくれたらうれしい!
そういうことの繰り返しが、料理好きな子になるのかな♡

私も、そんなにお菓子作りはしたことなかったんですが、子どもの時に1,2回したのが記憶に残ってます。思い出って何回もしたから記憶に残る場合と、数回しかしてないから記憶に残る場合がありますね。でもその時のことがいい思い出だから、子どもと一緒にしたいのかも。

カスタードクリームの1回目は捨てざるを得なかったし、この後卵白が9個分くらい余りました
料理は2歳くらいから好きみたいですね~。食べることが好きなのかも。

シュークリームに挑戦!すごーい!!難しいイメージでやったことがないですが、
お写真を見て、出来上がりすぐに食べるのがなんとも美味しそうで♡やってみたくなりました!
お母さんと一緒に作る。とってもうれしいでしょうね♪

娘もお菓子づくり好きで、まだクッキーとかマフィンとか簡単な焼き菓子しか作った
ことがありませんが、わたしも一緒に楽しみたいと思います♪お写真も素敵ですね!

私も難しそうで、やったことありませんでした。
ちょっと気合がいりますよね(笑)

めんどくさがりの私ですが、子どもの「やりたい!」には動かされます。
子どもが好きといううちは楽しみたいですよね~。
コメントありがとうございます

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。