お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【10月宿題】ケガにはご注意を

DSC_2989

わが家の場合は主人は無症状、私と子ども(3歳・5歳)が軽症でした。

お伝えしたいのは
・病院へは電話で確認してから受診すること
(直接病院に来て、受付の方とモメている方を何名か見ました)
・待ち時間が長くなることを覚悟して、病院へは絵本やブランケットなどを持っていくこと
・療養期間中、ケガに気を付けること!

************************************

始まりは娘の発熱。娘は一晩寝たら熱が下がり、その後も何もありませんでした。
翌日、私が頭が痛くなりました。生理と重なったのでそのせいかな~と思ってましたが、その後発熱。2日ほどで熱は下がりましたが、1週間ほどはダルさと痰の絡んだ咳が続きました。

大変だったのは息子。
私の次に発熱したのですが、元気だったのでいつも通りの風邪の対処をしてました。
ところがタイミング悪く、色鉛筆の芯が足にささってしまい、外科に対応できる病院を探すことになりました。

かかりつけの小児科は満員で予約が取れない。
別の小児科は外科に対応していない。
また別の小児科は、外科は診れるけれど、発熱症状がある場合は初診は断っている。

電話が繋がらないし、診てもらえないというのを実感しました。
結局あれこれ探して大きな病院で診てもらえることになりました。

発熱症状があるので、まずは病院の外で受付をし、その後小児科へ。
内科的な診察をしてもらえましたが、足のケガは診れないと言われました。
事前に電話で「発熱症状があること・足のケガを診て欲しいこと」は伝えてOKをもらっていましたが、忙しいからか受付から先生へは伝わっていない様子でした。

あんなに色々電話して、確認してから来たのに…とガッカリ。
すると看護師さんが「足に刺さったままだとかわいそうよね~。ちょっと聞いてみるわね~」と
内線で確認して小児外科の先生と話をつけてくれました。

なかなか先生が来られず、待っている間に検査結果がでて「陽性」と判明しました。
3時間ほどは病院にいたかと思います。

無事に処置が終わり、本来ならば数日後に様子を見るけれど、
陽性なので療養期間が終わってから傷口を見せて下さいと言われました。

そうか、療養期間中はケガをしても「陽性」と分かっていたら診てもらえないかも…
とゾワっとしたのを覚えています。

息子も2日ほどで熱が下がり、しばらくは咳をしたりダルそうにしていましたが、軽症で済んだと思っています。

 

私が寝込んでいる間は夫が食事担当でした。普段から家事をシェアしているのでスムーズでした
(でも野菜が少ないので、早く元気にならないと!と焦ったのを覚えています笑)。

そして福元さんの投稿を読んで、子どもたちとも普段から家事をシェアしたいなと思いました。
基本的な生活の大切さ。食のこと、睡眠のこと。
普段の暮らしの中で子どもたちと体験を重ね、軽症で済む身体づくりをしていきたいです。

やんちゃ盛りのお子さんのお母さん・お父さん、ずっと家にいてると部屋は散らかるし、子どもたちは体力が余ってドタバタ。くれぐれも予期せぬケガにはお気を付けください!

※途中まで書いていましたが、締め切りを過ぎてしまいました…残念。
写真は療養後、久しぶりの外出にはしゃぐ子どもたちです。

2件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才