お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お兄ちゃんのたんプレ(誕生日プレゼント)にホッコリ

11月12月に誕生日が集中しているわが子たち。
なので、この季節はなにかと入用でお財布が寂しい。

そんな中、先日あったホッコリエピソード。

部屋をちょっとオシャレに改造中の息子(中1)。
ゴミ箱が欲しいと言うので買い物へ。

すると、一緒についてきた末っ子イチカ(小3)が、
「わたしがお兄ちゃんの誕生日プレゼントに買ってあげる」と自らレジへ行き、
お兄ちゃんが気に入ったゴミ箱を購入。

そして、「ちょっと待ってね」とそのまま持ち帰り、
部屋に保管していたプレゼント用の包装紙に入れてお兄ちゃんにプレゼント。

それを受けたお兄ちゃん。

「いっちゃんも言ってね」とやさーしく返事。

この季節はお財布が寂しくなるなー…なんてことばかり思っていた私には
もったいないくらい、二人のやりとりにあったかーくなった出来事でした。

ちなみに、ゴミ箱は3coins(300円均一)のお店で購入。
金額は300円だけれど、価値は何十倍にもなったなぁ。

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ