お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今日の朝のこと

朝6時10分。
3歳11ヶ月のあかりさんの今日の目覚めの第1声は「もう車のおもちゃいらないもんね」だった。
ん?どう言うこと?と聞くと、「もういっぱいあるからいらないもんね」と言われた。
車が好きで、じぃじとお買い物に行くとよくミニカーを買ってもらっていた。
でもその量も増えすぎて、おもちゃ箱もいっぱい。しかも片付けない。
「片付けないなら捨てるよ!!」といつも怒っている。
4歳を前にして、空気も読むようになってきて、ママはたくさんのおもちゃに迷惑しているって感じちゃったのかな。

あかりが決めていいんだよ?ほんとはどうしたい?
と聞くと
「ほんとはまだ欲しいんだよね」と言った。

自己肯定感を高くもって欲しい、自分で考えて行動できるようになって欲しい

いろんな願いをこめて子育てをしているけれど、3歳の娘に空気を読ませて、本音ではないことを言わせてしまった。

まだ本音を言ってくれるうちに、あかりの考えを尊重できる母でありたいと思った朝でした。
おもちゃはお互い妥協点を見つけなければ。

2件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
星村愛理
3歳の女の子と0歳の男の子の子育て中です。 上の子が11ヶ月の頃に熊本から来ました。 両実家とも熊本で、主人も出張が多いので毎日てんわやんわしてます。