お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【ちっご】町学第二弾!参加者募集!家ってどうやってできるの?

今年の4月からスタートした「町は学校プロジェクト」の第二弾がはじまります!

【町は学校プロジェクトについて】
小中学校の学校に行かない選択(不登校など)をしているお子さんと
そのお母さんが地域の企業へ月に1回体験学習、取材へ行き、
親子で大切なことは何かを考え、学び合いをするプロジェクトです。

身近なところに、実は知っているようで知らないことがたくさんある。
町へ出て、親子で感じ、話をする。親子の会話にも変化があるはず。

また、母として感じたことを「お母さん記者」として発信をすることで、
久留米中を元気にしていきます。

第一弾、町は学校プロジェクトは、
「心もからだも元気にする菌ちゃんって何だろう?」

「おなか元気グループ」にご協力いただき4月から半年間
心も体も元気にする菌ちゃんについて、さまざまな体験を通して親子で学びました。

第一弾に参加してくれたお母さんたちの記事はコチラ
私たちがいかに表面だけで子どもたちを見ているのかがよくわかります。
親子ともに学びがいっぱいの町学。ぜひお母さんたちの記事、ご一読ください。

そして!
第二弾は「家ってどうやってできるの?」

百万母力パートナーズ企業でもある「未来工房」
ご協力いただき
11月~3月で開催いたします。

福岡で自然素材(木造)の家づくりをしている未来工房。
家がどのようにできていくのかを親子で体験します。

詳細は以下。
参加メンバーを募集します。

ご応募お待ちしております!

町学第二弾「家ってどうやってできるの?」参加者募集について

【実施期間】
2023年11月~3月

【実施場所】
久留米市内 未来工房に関連する場所

【スケジュール】*状況により変更の可能性があります

●11月オリエンテーション(未来工房からのお話し、簡単な会社見学)

11/16(木)10時~12時頃 未来工房にて

●12月家の図面をつくってみよう

12/14(木)10時~12時頃 未来工房にて

●1月家を建てる現場へ行ってみよう

1/18(木)10時~12時頃

●2月実際に建てて暮らしている家へ行ってみよう、薪ストーブを使ってみよう

2/15(木)10時~12時頃

●3月報告会、親子新聞製作

3/14(木)10時~12時頃 未来工房にて

【募集対象・人数】
不登校のお子さんとそのお母さん  親子5組
*学校にはほとんど行っていない、週に数回学校に行っているなど、
不登校についての決まりはありません。ご自身の判断でご応募ください。

【費用】
参加費は無料ですが、お母さん記者としての登録費として月500円(年間6000円)が必要になります。*ご自宅から集合・解散地までの交通費は各自でご負担ください。

【注意事項】
*基本は親子でご参加ください。
*日によってお子さんの参加が難しい場合は無理をせずに親御さんのみでご参加いただけます。
*状況によってはプログラム内容の変更や、延期および中止の可能性があります。

【応募期間】
2023年10月5日(木)から2023年10月31日(金)まで

【応募方法】
下記フォームよりお申し込みください。応募人数によって選考いたします。
https://forms.gle/zi3NHVR3YpCw2mJz5

【選考結果】
2023年11月1日(月)に、申込み時の登録メールアドレスへお知らせを予定しております。

【説明会について】
第一回 10月12日(木)10時~
説明会のお申し込みは以下の事務局まで

場所:お母さん大学福岡支局 事務局
(久留米市合川町2088 松葉荘201号室)

*随時、説明は行いますので説明会の予定が合わない方は、
ご希望の日時をご連絡ください。

【プロジェクトに関するお問い合わせ先】
町は学校プロジェクト事務局(お母さん大学福岡支局)
担当:池田彩・安達真依
住所:福岡県久留米市合川町2088 松葉荘201
TEL090-9062-7421(池田)
✉:okaasankyusyu@gmail.com

ご応募お待ちしております!

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ