お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

初取材と折々おしゃべり会【あつぎ版】

先週6/4(月)、あつぎ版4回目の折々おしゃべり会を開催しました。

今回は後半にタウンニュース社の取材が入りました。
初取材を受ける体験!
取材は、記者の木下さんも二児の母で、お母さん業界新聞全国版を見かけたことがあり、厚木にもあるのかと検索してご連絡くださってのこと。

さて折々おしゃべり会参加者は、大人6人と生後3か月赤ちゃん1人の計7人。
初参加は赤ちゃん含めて4人。

赤ちゃんとそのお母さんは私が某ドーナツ屋さんで新聞を手渡したのがきっかけで(ナンパとよく言われます(笑))、
子どもが同じ歳のママ友さん、
いつも助けてくださるご近所さん、
と初対面の方同士でも和気あいあい。

日々の悩みやたわいのないこと、
絵本のこと、
などおしゃべりしたり、
赤ちゃんの様々な表情に癒やされたり、
のんびりまったり過ごせました。

タウンニュース社の木下さん到着後は皆さんの感想を共有。

「初めてなのに友人宅のようにくつろいでました」
「ずっと予定合わず念願の初参加で楽しかった」
「最近あまりしゃべれてなかったのでおしゃべりできてよかった」
「お母さんにはこういう場が必要だと改めて思った」
「いやされた」
(↑一部、後からいただいた感想もあります)

参加の皆さんにお手伝いしてもらいスムーズに片付けが済みました。

その後は、ランチを食べながら木下さんとお話を。
話だけだとトッチラカルのでメモを用意したのに忘れてきたのはちょっとへこみましたが、お母さん大学入学のきっかけやどんな気持ちで新聞を作っているかや自費でやっていることの他、お互いの子育てのことなど短時間にたくさんお話できました。

木下さんも、少し前に放送されたNHK「すくすく子育て」でお母さん大学生の山本香さんのコトバノカケラノートを見て、最近子育てを記録していなかったとノートにお子さんたちの言動などを記録し始めたところだったそうで、この話も盛り上がりました。

この取材が月曜→水曜には印刷にまわる→金曜配布と素人の私からしたら鬼のようなスケジュールですが、木下さんはニコッと「慣れてます」とのことで、本当にすごいなぁと思っております。

そして金曜から配布・配信された記事がこちら。
“ペン”を持ち視点変える お母さん業界新聞あつぎ版を発行する曽我幸恵(さちえ)さん

また、6/8付の朝刊の折り込みとしても配布されているタウンニュース厚木版紙面でも読むことができます。

現物を!という方は、
厚木市役所情報コーナー、JAあつぎ各支所、イオンのコージーコーナー内、献血センター、アミューあつぎB1あつまる、有隣堂厚木店など
で入手可能です(すでに数がない場合もあります)。

記事が出てから「また取材する日を楽しみにしています」と木下さんからメッセージをいただき、これを励みにこれからも少しずつでも頑張っていこうと改めて思いました。

次回折々おしゃべり会は7/3(火)の予定です。
詳細はこのブログやお母さん大学厚木支部Facebookページでお知らせ致します。

ご参加の皆さん、
タウンニュース社の木下さん、
そして来られない、行けたら行くよと連絡くれたママ友さんたち、
どうもありがとうございました!

またお待ちしています♪

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/