お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

双子ちゃん、三つ子ちゃん大集合~4月折々おしゃべり会inKURUMERU~

毎月第一土曜日恒例の「折々おしゃべり会inKURUMERU」

今回は、久留米市の多胎児サークル「ツインズクラブ」さんが交流会を同時開催。
「折々おしゃべり会、参加しますね~」と事前にうれしいご連絡をいただていました。

そこで、お天気もよかったので外にシートを敷いてスタート。
大人も子どももまじりあっての折々タイムはあっという間に終了~。

久留米市市民活動サポートセンターみんくるの松岡さんも参加してくださり、
「子どもが小さいときにこういうことしておけばよかった。いるだけで楽しかった」と
話してくれました。

その後はお待ちかねのシャボン玉タイム!
シャボン玉液製造メーカー友田商会の佐藤さんがシャボン玉液や容器を準備してくださり、
丁寧にどうしたら大きなシャボン玉がつくれるのかレクチャーしてくれました。

友田商会さんはシャボン玉のエキスパート!
インスタはコチラ

おかげで、みんなシャボン玉マスターに!

「シャボン玉好きじゃない~」と言っていた子もいつの間にか混じって笑顔になっていました。

その合間、私たちはお母さん業界新聞を手渡しながら参加しているお母さんたちにインタビュー。
「お母さんになってよかったこと、嫌だな~と思ったこと」を書いてもらいました。
このインタビューだけで一気にお母さんとしての心の距離が縮まります。

「お母さん業界新聞、隅から隅まで読んで励まされています!
なんとなく心が疲れてるときにお母さん新聞を読もうと手にします。
私だけじゃない、みんながんばっている!この疲れも良い疲れなのかも〜と、
前向きな気持ちにもさせてくれて、いつも元気もらってます」と
三つ子ちゃんのお母さんより!!

ツインズさんから10組のファミリー、
インスタを見てきてくれた方、
たまたま公園に遊びにきていた親子、
お母さん大学生、

などなど

気づけば、た~くさんの親子と触れ合った貴重な時間になりました。

ツインズさんが動画をつくってくださったのでコチラもご覧ください!

来月は5月6日(土)10時~。
「折々おしゃべり会」からぜひお待ちしております!

折々おしゃべり会のあとは、前日が子どもの日ということもあり、
おっきな鯉のぼりにお絵描きしたり、手形をつけて遊ぼうと思います!
*汚れてもいい服装で来てね!

お会いできるのを楽しみにしておりますね!

「KURUMERU 折々おしゃべり会」
日時:5月6日(土)10時~
場所:Cafe&StudioKURUMERU内(久留米市東櫛原町1752-1)
問い合わせ:お母さん大学福岡(ちっご)支局 okaasankyusyu@gmai.com

詳細はインスタからも案内しています。
お母さん大学福岡支局(ちっご)
KURUMERU / くるめる

「折々おしゃべり会」とは、お母さん業界新聞を折りながらのおしゃべり会。

お母さん大学生がファシリテーターを務め、
孤立した子育てをなくしお母さんの笑顔をつなぐプロジェクトの一つです。

「月一折々おしゃべり会inKURUMERU」は、毎月第一土曜日10時~12時に開催。
久留米市中央公園に遊びに来るお母さんたちとつながり、
久留米市中の子育てが笑顔になるよう取り組んでいます。

地域のつながりが希薄になっている今こそ必要な、大切な取り組みの一つです。

 

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ