お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

大阪版10月号(Vol.20)発行しました!

大阪版10月号が完成しました!
「届きました!早速並べてます!」と協力いただいている皆さんから連絡あり。
創刊準備号からお世話になっているところはもう21回もお手間をかけています。
ありがとうございます。

入手先はコチラ

今月の表紙撮影は堺市の泉北ニュータウン、茶山台団地の「茶山台としょかん」で。

私の好きな絵本
堺市泉ヶ丘駅から徒歩10 分、泉北ニュータウンにある茶山台団地では、
利用機会の減った集会所をコミュニティスペースとして再生。
住民たちが本を持ち寄り、2015年に誕生した「茶山台としょかん」は、
週3 回開放され、赤ちゃんからお年寄りまでが集い交流する場となっています。
ワークショップやマルシェには団地外からの参加者も多く、にぎわいを見せています。
「緑が多く、ここから眺める景色が好き」
「鳥の声に癒され、子育てしやすい環境です」
…ゆったりとした子育てを楽しんでいるお母さんたちに、
自身の「好きな絵本」を聞きました。
傍らで子どもたちは、自由に本を広げ、思い思いに遊んでいます。
「ゆる~くつながることが暮らしやすい場所」を実感する取材&撮影会になりました。

(大阪版VOL.20  2019年10月号)
大阪版

<撮影裏話>
撮影の合間にも絵本や図鑑、おもちゃなどを近所の方が持って来られてました。
地域の中心にあるとしょかんとして、皆さんが楽しんで使っています。
写真は、横山貴江記者が子どもたちにせがまれ絵本を読んでるところ。
撮影が終わってものんびり遊ばせていただきました♪