パパの料理は、ちょっと美味しい/お母さん業界新聞ちっご版12月号パパスタイル掲載

共働きのわが家。妻と二人三脚で3人の娘を育てています。

私が料理をするようになったのは、妻が夜勤もあるフルタイムの仕事をするようになってから。
ですから私の料理歴は2年。もともと料理は苦手で嫌いでした。

でもそうも言っていられません。
お互い夜勤があり、必然的に妻がいない日が発生します。
毎回妻に頼るわけにもいかず、少しずつ料理をするようになりました。

その頃の料理といえば、焼く・炒める・キャベツの千切り!(スライサー使用)くらい。
メニューでいえば、焼きそば、餃子、野菜炒めなど。

SNSの「パパの手料理」は、おしゃれでレベルが違い過ぎ、どんどん自信がなくなりました。

育児も家事もできて、料理も上手な理想のパパ…。
子どもも自慢だろうなぁと、なんだか抜け出せない迷路に入ったような感じでした。

そもそも興味がないため、料理に関する記事を見ても頭に入りません。
「それならいっそのこと、スマホを見る時間で、子どもと遊んだほうが有意義なのでは?」
そう思うようになりました。

諦めも肝心?

言えないだけかもしれませんが、
レベルの低い料理を文句一つ言わずに食べてくれる妻と子どもたちは、私にとって救いでした。

「パパの料理は、ちょっと美味しい! ママの料理は、美味しい!」

こんな私に、わが子が放った名言です。

私の料理を食べるからこそ、妻の料理がより美味しくなると。

妻の料理の引き立て役になれるので、私の料理も価値があると思っています。

これからも妻を頼りつつ、子どもとの今しかない時間を楽しみます。

山中啓一郎(行橋市)

ファザーリングジャパン九州に所属している山中さん。
HPに山中さんの紹介インタビューがありましたので、
あわせてご一読ください(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

池田彩

お母さん業界新聞ちっご版編集長。3児の母。 「私がペンを持って」 ・日々いろんなことがあるけれど、すべてが宝物になりました! ・お母さんっていいなぁ、スゴイナと感じる力が強くなりました♪