お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラ2期6回目:対話と時間管理

早いもので、母ドラ2期も6回目を迎えました。
今期は進行役をさせてもらっているのですが、私も皆さんから学ぶことがたくさんです。
今回の振り返りを発信させていただきます!

【課題動画】2本
信頼関係の構築図/信用と信頼の違い
資料)「信頼関係の構築図」《信頼の絆・統合の思考・対話の実現》信頼・信用の違い
対話の10要点
資料)対話の要点~対話の基本ルール~

動画では、対話について学びました。
「対話を成功させる10の要点」を意識しながら、
子どもと対話ができているか
夫と討論になっていないか、などを振り返りました。
対話するためには、対等な立場に立つ工夫・意識が必要。
講師である白仁田社長は、
「自分は社長なので特に、社員と対等な立場に立てているか、意識している。
まずは“できていない”と思って臨むくらいがちょうどよい。」と言われていました。
親子も“対等な立場”を意識しないと、つい子どもの上に立ってしまいがちですね。

また、対話をするにあたり
トラブルやギャップがある時こそ対話の機会であり
課題を共有することで対話を進めやすいとの話もありました。

対話をしていくことで、自分自身への信頼にもつながる。
自分で自分を信じられるかが大事だということにも気づきました。

【課題図書】『経営者の条件』
p45~p57
第2章汝の時間を知れ
・時間は普遍的な制約条件
・必要とされる時間

おそらく時間に対する愛情ある配慮ほど成果をあげている人を際立たせるものはない。
(p.47)

時間に愛情をかける、という発想はなかった。
時間への愛情は、つまり人生への愛情。
そして、自分に愛情をかけられないと、他人にもかけられない。
という気づきがありました。

成果をあげるには大きな固まりの時間が必要である。
(p.50)

まとまった時間を作るために、時間管理が必要。
でも、そうして余白ができたからと言って詰め込むのはよくない。
まとまった時間を、どう使うかも大事。
自分との対話や夫婦での対話の時間に充てるのも良いでしょう。

私が知っている成果をあげるエグゼクティブはみな、人事において正しい答えを得るには、中断されることのない数時間が必要であることを知っていた。
(p.54)

人事には時間がかかる。
また、時間をかけることで相手の背景を知ったり、認識をそろえたりすることができる。
短時間では、報告連絡などのやり取りで終わってしまうけれど
長い時間があると、雑談を交えたりしながら、じっくりと対話ができる。
飲みにケーションにも、そのような効果があるのかもしれない。
という意見もありました。

記事にするのが遅れてしまったので、忘れていることも多いですが。
思い出しながら、書いてみました。
次回は、記憶と気持ちがフレッシュなうちに書き留めたいと思います!
奥が深い母ドラ、面白いです!

3件のコメント

ハードル上げたならスミマセンー!
立場上、こんな書き方になってしまうのと、書くのが遅かったから気持ちが薄れてるなあ。
楽しかったー!の気持ちで書きたいな。
反面教師にしてください(笑)

いやいや、”こんな風なまとめ方があるんだな”・”こんな風に作成すればいいんだな”と勉強になってますよ。
本当に腰は引けましたが。(笑)

感謝感謝です。ありがとうございます!

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、