お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ボロボロの服

長男しょーた中3。
健全に思春期邁進中。

ボロボロになった服を着続けるもんだから、いいかげんやめなさいと祖母と父に言われる。

そんな服着てると親が笑われるよ、と祖母。

畑仕事で着るからいいの!と、しょーた。

畑で着るのはいいけど、畑についてから着なさい、と父。

そんなやりとりを横目で見る私。
後日、それと似た服を買ってきて、しょーたに渡す。
すると、翌日からそれを着てくれるようになった。

うん、作戦成功。

思春期だからか、申し訳ないと思ってるのか、新しい服を買おうと言っても、いらないと言われる。
それでも好みがあるだろうし、と今着ている服の似たものをこっそり買う日々。
親ができることは減ってくる。
できること探しだな。
しょーたの邪魔をしないように、草葉の陰から見守るのだ。

(ボロボロになった服、なんだか捨てるのが惜しい)

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、