お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

抱っこプロと私

年長の次男は120cm22kg。未だに隙あらば抱っこをせがむ。なんでそんなに抱っこが好きなのか聞いてみた。

「あったかくて気持ちいい。ほっぺをくっつけるのが好き。ふわふわの気持ちになるのがいい」
「ぎゅぶ(次男語でハグのこと)すると、心があったかくなる」
「あと、何よりいいのが抱っこだと背が高くなって、見える景色がいい」
「お父さんとお母さんで、見えるものが違うのもとてもいいね」

と、言う。さすが抱っこプロ歴6年、抱っこ評論家の、次男。

そういえば「100歳まで抱っこしてね!」とも言っていた。
100歳のお婆ちゃんが抱っこするのはたぶん無理だよと伝えると、渋々、「じゃあ80歳まででいいよ」と譲ってくれた。

 

…と、記事を書き終えて次男を抱っこしている写真を探したら、片手で数えれる程しかなかった。

この6年、毎日毎日毎日毎日毎日毎日あんなに抱っこしていたのに!!!!!!

ちなみに夫が次男を抱っこしている写真の方が圧倒的にある。悔しいので、明日から夫にバシバシ写真を撮ってもらわねば。

2件のコメント

抱っこプロってどんな人だろ?と思って読み進めたらまさかの息子さん!たしかに!!とすごく納得しました笑

写真我が家も同じくです〜泣
最近気づいて鏡越しによく撮ってます!

写真あるあるですよね!!
旦那が抱っこの方が圧倒的に多い!!

最近は滅法、下の嬢ちゃん抱っこで、なかなか坊ちゃんを抱っこ出来ず、、、。だからこそ、旦那が嬢ちゃんを抱っこしていると、必ず私に「だっこ」とせがんできます。「そうだよね、いつも我慢しているよね」と思う一方で、「なかなか重いんだよな」と渋る思いも。

さきさんの投稿をみて、「渋らずがんばります!」という決意をしました。

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。