小5の娘。
先日、初めての宿泊学習があった。
本来は幼稚園の年長でお泊まり保育を経験するはずが、当時コロナ禍だったため、日帰りになり、家族から離れて泊まるのも、完全に初めてだ。
近所の上級生から宿泊学習というものの存在を聞いて以来、つい4月頃まで「泊まりはイヤだ」と不安そうだった娘。
でも、みんなで準備するうちに徐々に楽しみに変わったらしい。
るんるんで最後の準備する姉を見ていた、5歳の息子。
お姉ちゃんが出かける前の日「お姉ちゃんが明日いないのはさみしい」と号泣。
習い事で号泣場面を見ていなかった娘に後から話すと「大丈夫だよ〜」とケラケラ笑う。
当日。
大荷物を背負い、意気揚々と出発した娘に、頼もしさを感じつつも初めての泊まりは大丈夫だろうか?とハラハラドキドキしはじめる私。
翌日無事、帰宅して夕方爆睡する娘の姿に、なんだかほっとしました。
それにしても息子がさみしいと泣くとは。
まだまだかわいい5歳なんだなと思う。
そしてもうすぐ、いよいよ今度は息子のお泊まり保育。
今から少しずつドキドキしてきた母です。
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