お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子シクシク、娘ケラケラ、母はドキドキ。

小5の娘。

先日、初めての宿泊学習があった。

本来は幼稚園の年長でお泊まり保育を経験するはずが、当時コロナ禍だったため、日帰りになり、家族から離れて泊まるのも、完全に初めてだ。

近所の上級生から宿泊学習というものの存在を聞いて以来、つい4月頃まで「泊まりはイヤだ」と不安そうだった娘。

でも、みんなで準備するうちに徐々に楽しみに変わったらしい。

るんるんで最後の準備する姉を見ていた、5歳の息子。
 
お姉ちゃんが出かける前の日「お姉ちゃんが明日いないのはさみしい」と号泣。
 
習い事で号泣場面を見ていなかった娘に後から話すと「大丈夫だよ〜」とケラケラ笑う。

当日。
大荷物を背負い、意気揚々と出発した娘に、頼もしさを感じつつも初めての泊まりは大丈夫だろうか?とハラハラドキドキしはじめる私。

翌日無事、帰宅して夕方爆睡する娘の姿に、なんだかほっとしました。

それにしても息子がさみしいと泣くとは。
まだまだかわいい5歳なんだなと思う。

そしてもうすぐ、いよいよ今度は息子のお泊まり保育。
今から少しずつドキドキしてきた母です。

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小5の娘&年長息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/