お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

これだけは頭の片隅に

「私はお母さんにはならない」と長女(高3)。

教育や保育の道に進もうとしている娘。
子どもは好きだけれど、わが子となると違うらしい。

「なんで?」と聞くと

自分の時間がなくなるから。
お金も時間も子どもに取られるのは嫌だ。

ごもっとも。
わかるよ。
その気持ち。

君の言っていることを否定はしない。

でも、

天真爛漫な君たちが
凝り固まった私の頭を解きほぐして、
生きるって素晴らしいことなんだって教えてくれた。

君が産まれてきてくれたから、私の人生に深みが増した。
これだけは、どこか頭の片隅に置いといてもらいたいな。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ