「私はお母さんにはならない」と長女(高3)。
教育や保育の道に進もうとしている娘。
子どもは好きだけれど、わが子となると違うらしい。
「なんで?」と聞くと
自分の時間がなくなるから。
お金も時間も子どもに取られるのは嫌だ。
ごもっとも。
わかるよ。
その気持ち。
君の言っていることを否定はしない。
でも、
天真爛漫な君たちが
凝り固まった私の頭を解きほぐして、
生きるって素晴らしいことなんだって教えてくれた。
君が産まれてきてくれたから、私の人生に深みが増した。
これだけは、どこか頭の片隅に置いといてもらいたいな。
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