お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ちょっぴりきんたと寝かしつけ

我が家は2歳、0歳児姉妹。

お母さん大好きっ子の長女と授乳後の就寝がルーティーンの次女。

次女はしっかり授乳の時間が取れればあとは1人で寝れるタイプなので、比較的手がかからない。

しかし、2人一緒に寝かしつける時、この授乳の時間をしっかりとるのがなかなか難しい。

授乳中は長女に絵本を読んであげるのも難しく、イヤイヤ泣く長女。

そんな時に助けてもらうのが『ちょっぴりきんた』。

私の祖父が『ちょっぴりきんた』という創作話をよくしていたらしく、従兄弟は大好きだったらしい。そんな話を帰省時に母親から聞いた。

私は祖父の四十九日の日に生まれたので会ったことがない。もちろん『ちょっぴりきんた』の話を聞いたこともない。

だけど、試しに…と思い、『ちょっぴりきんたと〇〇のお話』と話し出すと長女は楽しそうにお話を聞いてくれた。

そして次はワニさんがいい!くまさんがいい!と登場人物をリクエストしてくる。

そんなわけで、元祖ちょっぴりきんたがどんな話だったのか全く知らないが、生まれ変わり今でも寝かしつけ時に活躍してくれている。

最近はどんな登場人物が現れようが『ブロックで遊ぶ!』と注文をつけられるため、ちょっぴりきんたは毎回ブロックで遊んでいます。