お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

言葉の重みを知ってもらうには その後

先日、5歳になった息子から「ママ死んでほしい」とニヤニヤしながら言われたという記事を書いた。

https://www.okaasan.net/hahagokoro/135380/

怒ったり、悲しんだり、淡々と説明したり…
いろいろ考えたけど、結局は抱きしめて大好きだよーって伝える時間と、何もせず息子とだけ向き合う時間をもっとたくさん取ろうかな、という結論に至った。

少し前に園の先生から「僕を見て欲しいという気持ちがある子は、怒られることでも『僕を見てくれている』ことになるので、わざと怒られることをすることがあるかも」というお話を聞いたことを思い出したからだ。

その他にも、先生のお話を聞けていなくて次にやることがわからないことがよくあるようで、療育のときも少し遠目で見守りながらどうしたらいいのかなーと考えていたが、ふと「私が息子の話をしっかり聞けていないのかも?」と思い、「一旦私がしっかり息子の話を聞くことに専念してみよう」と思った。

「何かしながらでもちゃんと返事ができているから、話を聞けている」と私が勘違いしているかもしれない。

忘れる日もあるかもしれないけど、
パパにはわかってもらえないかもしれないけど、じんわり、やっていこうと思う。

1件のコメント

うんうん。高田家の実証実験は他の家庭にもつながってくると思うから。
小さく試してみたこと、また記事として報告を待ってます(^^)/

そうやって気づけるさおりちゃんが素敵だなーとつくづく感じるよー。

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髙田沙織
最高に可愛い3歳の息子がいます。 1992 / 二級建築士 / カラーコーディネーター / 築古マンション自宅改修 / 在宅勤務の夫との3人生活 / キックボクシングでストレス解消!