今月の宿題は「今年の漢字」
娘にまつわる 漢字を色々と思い浮かべました。
「娘といったら」「娘に託す思い」などなど色々な思いが出てきます。
肝心の娘に「今年の漢字」を聞いてみると
「うーんなんだろう」色々思い浮かぶようです。3年生になり学習する漢字も増えました。
授業で辞典を使うことも習ってきたため、一学期には漢字辞典を購入。
最近ではすっかり辞書をひくのにもなれた様子です。
先日、仕事で帰宅が遅くなることがわかっていたので
娘は放課後教室に行くことに。
工作をよくしてくるので、一つ宿題を出してみました。
それは「漢字辞書を作ってきて」ということ。
こちらは漢字の宿題の一環と思い、軽い気持ちでのリクエストでした。
帰宅後、娘が誇らしげに見せてくれたのはお手製の辞書。
表紙には「田久保書店」と書いてあります。
頁をめくると「日」や「八」など色々な漢字。その中に「親」という字を発見しました。
「なんでこの字をえらんだか…」なによりも大切な人それは親なのでこの字にしました。かじやせんたくなどがんばってください!!
との説明書き。
宝物がまた一つ増えました。
この記事を書いている最中に帰宅した娘。
手洗いうがいはそっちのけで、図書室から借りてきた『若草物語』を読むのに夢中。
学校から度々風邪注意のお知らせが来ていて、親は気が気でないのですが
親の心子知らず。
でもそんなイライラを吹き飛ばしてくれる魔法の辞書が誕生しました。
































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