お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

背中スイッチ→やる気スイッチへ仕様変更!

先日お父さんから、自転車の補助なしに挑戦してみないー?と急な誘いに、

えー。怖いんだもーん。と返事した息子。

でもさ、乗れたら色んなところ行けちゃうよ?楽しいと思うんだよね!

やだなと思ったら、その時考えてみたら?

とお父さんの言葉に、おかーさーんどう思う〜?とやってくる長男。

まだ勇気が出ない様子。

 

お父さんはさ、小さい頃じいじのおうちの前で練習したんだよねー!

道路だけある小さな橋があるでしょ?

あそこから落っこちてさー!無傷だったんだよー!

えー!自転車ごと落ちたのー?怪我しないってすごすぎー!と盛り上がる。

お母さんはねぇ、幼稚園卒園して1年生になる時に練習したよ〜!

幼稚園のジャージ履いて、卒園した後に幼稚園の服着るのなんだか恥ずかしくて。

転んでズボンに穴空いて泣いたんだよねー。

お母さんもじいじと練習したなー!

えー!お母さんが僕ぐらいの時の話かぁ!

2人とも子どもの時は乗れなかったってこと?

そうだよー!練習したから乗れるようになったんだよー!

両親から笑っちゃうような失敗談を聞いて、

じゃあやってみる!と、スイッチが入った。

 

転んで頭打ったら嫌だから、ヘルメット持ってきて〜!と意気込み、補助なし自転車に乗ってみる。

ぜーんぜんできなーい!

つまんなーい!

開始5分で声を上げ始める。

とりあえず地面蹴ってバランス取れたら今日は合格!くらいに思っていた私たち夫婦は、そこから日が暮れるまで休憩なしで付き合うことになった。

でーきーなーい!

押そうか?支えてようか?

やだ!触らないで!

ペダルが縦になっちゃう!

横にしたらいいんじゃない?

弟が邪魔!

そうだね、ひいたら危ないもんね、

上手くできない!

やりたくない!

つーかーれーたーのー!!

何かにつけてできない理由を話す。

無理しなくていいんじゃない?

やりたくなければ辞めてもいいと思うよ

おやつ休憩でもする?

全て拒否しグズグズ言いながら一度も休まず乗り続ける。

4時の防災チャイムがなり、そろそろ帰ろうか!と話すと、乗れるまで帰らない!

涙を流しながら負けん気、スポ根発動。。

 

初めて乗った時、漕げなかったけど、今2回漕げてたよ!!

すごいことだよ!と声をかける。

初めてでも乗りたいの!

全然すごくないし!乗れないといやなの!

ぎゃーぎゃー叫びながら一向に自転車から降りようとしない…

この負けず嫌い誰に似たんだろうねぇ〜

この理想が高いところはどっちかな〜

と、夫婦でぼやきながら見守る。

6時を過ぎ、寒さも疲れも限界

暗くなったから危ないし帰ろう!

明日またやろう!

悔し涙を流し、暴れていたが、強制終了。

 

冷え切ったのでお風呂に入ると、足にアザができていた。

転んで泣いて立ち上がるその気持ちとそのパワーがすごいんだよ!

自分でもぼく頑張ったね!って褒めてあげて!と話した。

悔しい気持ちもよくわかる!でもお母さんにはキミがもう乗りまわす想像がついている

 

翌日は雨。

そして補助なし3日目。

練習する!とストイック・スイッチON

いざ自転車にまたがると、1回目からスーッと乗れた!

え!?あれ?ぼく乗れてる?

一番驚いたのは本人。そのあと、やった〜!とキラキラした表情に変わった。

子どもの力は無限大。

できない〜と、泣き暴れたのに諦めないその気持ち。

小さな成功体験を大事にしたいのに、0100で臨む気持ち。。

少しずつでいいのにと甘い気持ちでいるのは母だけ。

全力で向かっていく姿に頼もしさを感じる。

寄り添おうと無理しなくてもいいよ。

嫌ならやめたっていいよ。と伝えたけれど、本当は乗って欲しいと思っていた。

だってきっと楽しめると思うから。

桜が満開の頃にはみんなで自転車ツーリングできるといいな!

6件のコメント

小さい頃、自転車乗れるように家族みんなで付き合ってくれていたことを思い出しました!
やる気スイッチで、くじけずに最後まで頑張った姿、とってもかっこいいですね。
これから手に入れた機動力でもっといろんなことに挑戦するんでしょうねー!

自転車って、みーんなで練習しますよね!
頑固で理想が高くてやれやれ…と思いつつ、頑張る姿と目標達成させるパワーにグッときました。れなちゃんくらい小さかったんですよ?うちの子も。
早く大きくなって!と思っていたけど、なんだか嬉しいやら寂しいやらの、わがまま母を発揮してます笑

よっしゃぁ!できたー!って声が聞こえてきそうな写真かっこいいなぁ!
自転車が乗れるようになった時のことって、結構子どもにとって忘れられない思い出ですよね。

少しずつでいいんだよって思う岸さんの気持ちもわかるー!わたしも言っちゃいます。
でも息子くんのガッツがすごい✨
これからサイクリング楽しみですね!

まさに!
よっしゃあ!できたー!
ドヤ顔でした。
上手くいかない時は弟のストライダーを奪ってバランス感覚を復習してから乗ってみる…と、自分なりに攻略法を見つけ出してました。

きっともうすこし大きくなったら、山﨑さんのように置いていかれる気がします〜
将来こうなるのか…と思いました。笑

付き合える時と、付き合えない時があるけど、、
こちらから乗ってみない?と言ったんだから、責任取らなきゃね…と、腹を括ったよ。笑
先回りして色々言いたくなるけど、見守る辛抱強さはまだまだだなー…と実感。
公園でみんなで自転車乗りたいみたい!
今度遊んでねー!

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ABOUT US
岸千尋
https://www.okaasan.net/author/kishichihiro/ 小中高と横須賀で育ち、父の転勤で東京へ。縁あって横須賀に戻ってきました! 小1・年少早生まれ兄弟の母。MJプロ。 いつも息子たちを追っかけて、泣いて、笑って、忙しい毎日。 あっという間に過ぎ去っていく日々をペンを持って書いて行きます!