お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

こんなところにコマ

トイレットペーパーを取ろうとしたら、カラカラと音がする。何かと思えば、コマ。

こんなことをするのは、きっと次男。どんな顔でコマをペーパーホルダーに入れたのかと思うと、なんだかおかしくて。

もう布団に入っている次男に、「ねえ、コマがビックリするところに入ってたんだけどさあ」とヒソヒソ声をかけたら、「面白いでしょ?」とクスクス。

「笑ってくれるかと思って」と笑いながら言う次男。

ここ最近就寝が遅くなってしまい、寝かさなきゃという焦りから、ダメだと思いつつ急かしたり叱ったりしてしまっているのだけど、次男に諭された気がした。

うん、いい気持ちで寝たいよね。ごめん、と、ありがとう、次男。

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。