お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

初登園、おのおのいかがだったか?

本日、息子、娘が初登園という名の慣らし保育。

さて、始まりは、息子が起きたことから。息子が「ママ起きよう」というので、起き、時計を見ると、5時15分、、、、。

「いや、待ってくれ!?なんでこんな早くに起きた?!」後々、息子に聞くと、「ようちえんにいくのがたのしみだった」とのことでした。(楽しみなら仕方ない!確かに母も楽しみなことがある時、早起きだった!!)

いつもなら、このまま起きるのだが、今日は違った。

実は娘が鼻詰まりで、「ふえー」とちょこちょこ起きたので、夫婦揃って、睡眠不足。

娘もやっと眠れたと思ったら、兄ちゃんに起こされて、眠いのかポヤポヤしていた。

たまたま今日は主人がお昼までいる日だったので、娘を連れて、寝室に戻り少し寝てもらう。

再び6時半に主人に起こされる。3人分のご飯までできていたので、娘のご飯だけ、私がパパッと作り、すぐに朝ごはん。

各々準備をして、娘の8時お預かり、息子の9時お預かりに向けて、主人にも登園の仕方を教えるためにも、4人で車で出発。

娘を送りに行こうとするが、トラブル発生!!

娘のマグを忘れた。慌てて取りに帰る。

託児所に到着して、娘を抱き下ろし、荷物を持って、スタッフさんに託す。「ご飯食べ終わったらママ迎えに来るからね」とギャン泣きの娘を背に託児所を出る。

続いて、息子は幼稚園に着いて、教室に着くと「ママ、だっこ」と言ったものの、すぐに降り、スムーズに教室に入っていく。

さて、息子のお迎えの10時半までに、食品のまとめ買いを終わらせるべく、主人とその足で向かう。

向かう途中に、主人に言われた。

「本当に間に合うの??え?会社に泣きながら『いつもなら間に合うんですけど』っていうの?笑、あなたなら言いそうだよね」なんて。

その言葉にカチンときた私。

たしかに今日は寝不足もあり、起きれなかったのは確か。忘れ物だってした。

そして、彼はたぶん忘れている。慣らし保育が始まる前に、私が1週間かけて、(通園こそしなかったが)朝の準備から通勤までのシミュレーションをしたことを。

心配の一言だったのかもしれない。ただ、一言、「大変になりそうだね、なかなか協力できないけど頑張ってね」でよかったのでは?と思いながら、起きれなかった事実もあるので、私は押し黙る。

今考えたら、主人の一言に対してもだが、私がイライラしているのは、彼に「泣いて言い訳する」人だと思われているということだと思う。

さて、私がイライラした話は隅に置いて、2人の園での様子を書こう。

先に息子の慣らし保育が終了。

教室に迎えに行くと、「あれ?いないなー」と思っていたら、他の子たちと集まって円の中に溶け込んでいた。先生にも「みんなの中にすぐに溶け込んでいて、びっくりしました!お遊戯会の練習もしっかり立ち位置に立っていましたよー」と。我ながら鼻が高い。

もう、楽しかったんでしょうね。笑

ひたすら、園での話をしてくれました。

「じしゃくであそんだよ」「おちゃをこぼしちゃった」「みんなとエビカニ(ックス)したよ」「みんなとオヤツたべたよ」。

1番印象なのは、車に乗り込んでたから。「あれ?妹ちゃんは?」といつも隣の席に座ってる娘を探す。

「あー、妹ちゃんはまだ託児所だよー、バイバイする時泣いていたから大丈夫かな」と私が話すと、「妹ちゃんに『なかなくていいよ、だいじょうぶだよ』っていってあげなきゃ」なんて。

え?お兄ちゃん、、、。優しすぎない?

これは恋のときめきかな?

本当に(あのイラっと発言の)パパから生まれてきた?笑

そして、娘もお迎えに行くと、娘は本当によくに忠実だったようで、めちゃくちゃ食べ、めちゃくちゃ寝たそうです。笑

娘も車に乗ると、お兄ちゃんの顔を見て、パァーッと笑顔になり、2人で顔を合わせながら、帰りの車でお互いのことを話している様子でした。

おつかれさま、よくがんばりました。

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中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 繊細かつコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、好奇心旺盛かまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑