ひとり娘を大切に育てて9年。
抱っこしたりおんぶしたりしながら、
ついに、四十肩というものが私にも来ました。
3月。買ったばかりのアイスを落として
号泣した娘をなだめようと、おんぶした次の日、
右肩、激痛。

「あぁ、いよいよ私も肩が衰えた…。」
なんてのんきに構えていたら、1週間しても治らない。
そして、次の月も…?治ってない。
えー、もしかしてー!と思いつつ
仕事も家事も、騙し騙しやってまいりました。
“なんとかやってる私、神さま見ててくださるかしら…”
なんてやましい期待を持ちながら。
運動会の代休、広い公園へ遊びに行き、
(アイコン画像がそうです)
楽しかったのですが、途中、思うようにいかず心が折れた娘を、また抱っこしました。
まぁ、こんな事もあと少し…。
モヤっとしながらも、爽やかに帰ってきたのに。
どうした事でしょう。
なんでもなかった左肩が、
突然の激痛。
状況悪化。
あぁ、努力とか心持ちとか何も関係ない。(笑)
そして始まりました。
「お願い、さわらないでください」と
貼り紙でもしたいぐらいの痛み。
ズキズキではありません、ビリビリ痛い。
しかも眠くなる夜が1番痛い。
湿布さまと、ロキソニンさまのお力で、なんとか夜を過ごしました。
仕事中は、子どもたちが突進してこないよう(そんな事ばかり)
サポーターを巻き、アピール。
絵本を読んであげても寄りかからせてあげられず、
私のたくましい腕に包まれたい2年生の願いもお断り。
ごめんごめんと思いながらの勤務。
あぁ、四十を超えて、己の力の程を知れよって事なのかなぁと思っていたら。
勤務を終え、学童保育へ娘を迎えに行った帰り、娘がこう言うのです。
「お母さん、傘持ってあげるよ。荷物も持っちゃダメだよ。」
なんと…!
やはり神さまはいるわ。
娘までこんな事言うように…!
まぁ、始まりはあなたの長時間おんぶだけどね…!
なんて事を心でつぶやきながら、静かに感動する帰り道でした。
お母さんに抱っこしてもらえない娘、
犬おさむに、温もりを求める日々です。
おさむ、あとは頼んだわ。


































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