お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

久しぶりに登校してみたら

最近長いこと、お母さん大学から遠ざかっていた。

実は3月末で、岡崎支部の代表を下りた。
2019年に岡崎での活動を立ち上げてから7年、
いろいろ紆余曲折ありながらも、めいっぱい楽しませていただいた。

が、わが子も中3と小3になり、
気がつけばあまり手もかからなくなって、
私も、自分を優先して過ごせる時間が増えたからか、
以前のような「ペンの神」が降りてこなくなった。

加えて、今の子育て真っ最中のお母さんたちと、
私の状況が乖離しているということも大きい。

共働きが当たり前になって、
話題はもっぱら「育休」や「仕事との両立」についてばかり。
私は子どもが生まれてから(厳密には妊娠する前から)専業主婦で、
せいぜい単発バイトくらいしかしていない。

朝と夕方のバタバタとか、無縁なのだ。
子どもの病気だって、行き渋りだって、すんなり対応できてしまう。

夫が稼ぎ、私は家を守る、
わが家はそのスタイルを選択した、それだけのことなのだが、
今の世の中では、あまりにもマイノリティすぎて、
そんな私に、今のお母さんたちの何がわかるのか。
何を書いたところで、何を伝えたところで、
何がどうなるというのか。

ああ、もう潮時だ、
そう思って、代表を下りた。

けど、お母さん大学に入学して9年、
長男が年長さん、次男はお腹の中にいる時から、
私はお母さん大学とともに子育てをしてきた。
私も、息子たちも、お母さん大学のおかげで、視野を広く持つことができた。

ちょっと変わってる長男が、潰れずにまっすぐ成長することができたのは、
間違いなくお母さん大学の仲間たちのおかげだ。

最近の長男は、夜にウクレレを弾いている。

こんな頃もあったなあ。懐かしい。

ペンの神が降りてこなくなったことは、
私はいいことだと思っている。
それだけ、子どもたちが成長して、私から自立し始めているということだから。

ペンを持って書きなぐっていたあの日々があるから、
今の私がある。

時代は変わった。

久しぶりに登校して、そんなことを思った。