お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

安心安全なお野菜作りをしている高知の農家さん方の集い

DSC_0420

今日は、月に一回開かれる

物部川有機農業推進協議会の勉強会に参加してきました。

皆さん熱心にお話を聞かれています。

年齢性別は様々ですが、子育て真っ最中のお父さんもいらっしゃいます。

今日のお話の中で、心に残っているのは、良いお野菜を作るには

やはり、土作りが一番大切と言われていたこと。

土作りがしっかりできていなければ、肥料をいくらあげてもいいお野菜は育たないと。

これは、子育てにも通じるものがあるなあと思ったことです。

子どもも土台となる体や脳や心がしっかり育つことが一番大切なのだろうなと。

そして、その部分が育つ時期が、数えの2歳までなのかなと

お母さん業界新聞全国版2ページ掲載の白川先生のインタビュー記事を思い出して

思ったことでした。

 

1件のコメント

小児科のお医者さんの、子どもは土に触らせなさいという記事を読んだのを思い出しました。
良い土の中の、バクテリア?菌を遊びながら口に入れちゃったりして、体に取り入れて、お腹の中の細菌を増やした方が良いんだそうです。
私も子どもの頃は有機農作物を食べさせてもらっていました。
母力を上げることは、土作りと同じことなんですね。

コメントを残す

ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。