お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

親を待つ子ども達のためにできること

乾杯ウィークのハハコミルーム「気になる里親、実際どう?」

のルームリーダーを務めさせていただきました、神戸の藤尾です!

 

里親になって2年、小学1年生の女の子のお母さんさせてもらってます(^^)♪

ほんとに明るい子で、毎日元気と笑いと学びと若さをもらっています。

 

何らかの理由で家族と一緒に暮らせない子ども達は約45,000人。

そのうち、里親家庭で暮らす子ども達が約7000人で、20%弱。

国はこの20%弱という数字を、概ね7年以内に75%に引き上げる目標を掲げています。

(3歳未満は5年以内に、就学前は7年以内に75%、学童期以降は10年以内に50%)

厚生労働省の里親制度に関するホームページ

 

里親登録をされている世帯は、約11,000世帯ですが、

実際のマッチングも難しく、

また、実親さんが希望しなければ、委託はできません。

例えば、実親さんの元へ戻れる見込みが全くない状態でも

実親さんが里親へ託すのは嫌だと言えば、その子は施設暮らしになります。

もちろん、施設が悪いわけではありませんし、

施設の職員さんも一生懸命大切に子ども達を育ててくださっています。

しかし、小さい頃の継続的なマンツーマンでの関わりが

ものすごく重要なんじゃないかと、この2年でめっちゃ実感しています。

 

面会を繰り返し、初めてうちに泊まった夜。

すやすや眠る小さな子を抱っこしながら、

こうして誰かにずっと横について眠っていない子が、何万人もいる…

と思うと、胸がいっぱいになりました。

委託率を上げるには、子どもの人数の2~3倍の登録里親が必要だと言われています。

ということは、9万~14万世帯になり、

今の10倍くらい登録が必要ってことになります。

 

いろいろな事情もあって、里親を登録したくてもできない人もいるし

里親をするとかしないとか関係なく

まずは、もっともっとたくさんの人に里親について

知っていただくことからかなって思いました。

 

今回、ハハコミルームでお話する中で、里親の状況の地域差も知ることができたし、

広い意味での子ども達への思い、お母さんへの思いも

共有することができました。

やっぱりお母さん大学は、「お母さん」と「子ども」を感じて

よりよい未来のために、熱く語る場だなぁって思いました。

きっと、直接的でなくても、子ども達のためにできることってあると思うので、

私も少しずつ、その一助になりたいです。

 

2件のコメント

山﨑さん、ありがとうございます!里親を視野に入れておられるんですね^^♪コメント嬉しいです。
仕事してても基本的には大丈夫ですよ。「児童の養育に相応しい範囲で」って枕詞がつくようですが。
うちの子は、保育所行ってました。

昔と里親の条件も変わってきているようです。
ただ状況によってとか、地域によって、担当者によって、微妙に違いがあるかもしれません。

世代や地域などによっては、子育て中に仕事はしない方がいいと思っておられる方もいると思うんです。
口では「仕事をしていても大丈夫ですよ」と言いつつも、根底にそうではないと思っている部分が見え隠れすると、
もしかしたらモヤッとすることもあるかもしれません。
でも、我が家にとって、その子にとって、どういう選択がいいのかをしっかり考えて、自分の軸を持ちつつ、
柔軟に対応していくのがいいのかなって思います。
普通の子育てと一緒で、仕事をしながらでも、できると思いますよ^^

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ABOUT US
藤尾さおり
チャレンジド助産師☆いわゆる障がい児・者のための助産師です。障がい児の子育て支援や、性教育に携わっています。重度の知的障害・自閉症の長男24歳、19歳男子、小学2年生娘のお母さん。お母さん大学歴は長いが投稿少なし。サイト変更についていけず練習中。NPO法人そらしど代表理事。