お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

産んでよ

喉まで出かかって呑み込んだ。

簡単に言えなかった。

そう、無責任に言えなかった。

知人は、フルタイムの仕事をこなし、旦那は単身赴任でほぼワンオペで2歳違いの男の子を育てていた。『私そんなに子どもが好きじゃないし』

私たちは同時期に妊娠し、私は翌年に元気な子を産んだ。

5人目を身ごもった時、困ったなぁが最初の感想だった。復職して間もない時で、これからまたがんばりますと言っていた矢先だった。

今回は旦那が産んでくれないかなぁと本気で思った。

あのつわりの辛さ、あの産みの苦しみ、あの眠れない日々、また全てを1からなんて嫌だー不公平だーそう思った。

しかし産まないという選択肢は1ミリもなかった。

今わが家は末っ子がいてくるから回っているとさえ思える。わが家のアイドルだ。

次男は帰宅すると末っ子がちゃんと寝ているかをそーっと確認しているのを私は知っている。「ちゃんと寝てた?」って聞くと「うん」。ある日は「まだゲームしてたよ」。だとか。

お父さんみたいだね。

いつもみんなが末っ子を気に掛けている。かわいくて仕方がないんだね。

  

5人目としてわが家に来てくれてありがとう。

愛とは与える側も受け取る側もきっと同じくらい豊かにしてくれるものだ。

赤ちゃんは希望の光。産まないなんて言わないで。

お母さん大学生にならなかったら、考えなかった。やるべきことが沢山あるような気がする。それは一体何なんだ!?

考えろ!!今やらなきゃいけないことをやらなくちゃなんだ!