お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

コロナで私が変わったこと〈report1〉 手書きのお便りを

やろうと思ってずっとやっていなかったこと。
それは、手書きの手紙を出すということ。

いつも何かのお礼に、手書きで一筆を、と。
伝えたい気持ちはあるが、それが何十年もできていない。
あとで書こうと思って、結果いつも、ごめんなさいの状態。

書けない理由は、字が下手だから。
これが、言い訳にならない、一番の言い訳。

だからといって、ユーキャンもできないし。
今ではパソコンばかりで、漢字もどんどん書けなくなっている…。

このままでは、人間失格。
唯一、人間は言葉を綴ることができるいきものなのに…。

いや、違う。
「令和」という字を書いたアシカをテレビで見たときは、ショックだった。

ずっと前に、石坂香さんにつくってもらったオリジナルハガキ。
少しも減っていません。

このときも、
「手紙を書こう!」と決してつくってもらったのに…。

書棚の奥で、何年も出番を待っていたハガキたち。
ようやく、日の目を見る時が来た。
コロナ効果だ。

ハガキのデザインは、
今回5月号の新聞の表紙「バラの地球」を
コラージュで表現してくれた、石坂香さんの作品です。

海、お母さん、太陽、宇宙、トランタン(旧社名)の30を、
欲張ってイメージしてもらいました。
引き受けた石坂さんは、さらに、私と3人の娘たちを表現。

このハガキがどんなに古いかは、
コラージュ下にある言葉を見ればバレバレ!
皆さんに言われない前に、先にお伝えしておきます!!
けど、古くても、いい作品は、やっぱりいいですね。

ちなみに、社名も住所も旧のままですが、
届いた皆さん、お許しを。

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藤本 裕子
株式会社お母さん業界新聞社 代表 お母さん大学 学長 お母さん業界新聞 編集長 娘3人、孫4人 大好きなもの:TUBE・温泉・ビール