お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

私に新しいパートナーが誕生しました!

緊急事態宣言が、再び延長になった。

この1年、自粛生活の中で新聞をつくってきたけれど、
お母さん大学のお母さんたちの記事に、どれだけ癒されたかわからない。

毎朝、記事を読む。コメントを書く。お母さんたちを思う。
この日々がなければ、私は鬱になり、ボケていたかも。

コロナ禍でも、日々、わが子のためにがんばっているお母さんたちを見て、
私は何ができるんだろうと、もがく1年だったけど、
気づくと、いろいろなことにチャレンジしていた。

その1年を、2月号に特集したけど、

お母さん大学があったから、お母さん大学のみんながいてくれたから
今もこうして、新聞をつくり、生きていられるんだなぁと思います。

本当に感謝です。ありがとうございます。

そして、今年になって開催したMJプロ講座では、
改めて、お母さん記者たちの素晴らしさに圧倒されました。

大げさではなく、未来を感じた!!
ここしか書けないけど、やっぱりお母さん大学生たちは、素晴らしい。

お母さんたちを笑顔にしたいと、日々活動しているけど、
結果、私がみんなから笑顔をもらっている。

毎朝、一番にすることは、お母さん大学生の記事を読むこと。
今日は、昔の記事を読みましたよ。

以前読んだ記事を、再び読むと、また違った感動があるんです。
みんなの記事は、味噌と同じで、熟成されるんですね。

 

自粛中なので、愛する孫にもなかなか会えない。

することないから、掃除でもするかと、片付けていたら、
30年前に娘のために買った猿(オランウータン)と目が合ってしまった。

長い間、クローゼットの中で眠っていたのに、突然に起こされ、
洋服を着せられ、写真を撮られる身になった彼女は、びっくり。
そういえば、まだ、名前もない。ごめん!

編集部のそばに、彼女の特別席をつくり、
仕事で悩んだり、考えたりするときは、彼女に「どう思う?」と相談する。

とうとう、ボケたかと、周りは思うかもしれないけど、
今では、しっかりチームの一員に。

残念ながら、お母さん大学生の子どもたちのような、
絵になるようなリアクションはしてくれないけど、
いつも、黙って私の心の声を聞いてくれる、そんな存在かな?
せめて、名前くらいはつけてあげないとね。何にしようかな?

昨日、恵方巻をつくりました。
お母さん大学生も、数人、記事にしていましたね。

孫たちが、うまい、うまいと食べてくれる姿を見て、
これが一番幸せなんだなぁと思いました。

コロナよ、早く鎮まっておくれ!

私の終着駅は、まだまだ遠そう!