お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

助っ人

息子は新2年生。

あっという間にピカピカの1年が過ぎ、ちょっと生意気に成長している。

ゲームのスイッチが欲しいとずーっと言ってて、(ここ1年位)最近「こんなに欲しいって言ってるのに買ってくれない親は見たことない!」

と捨て台詞をはき、何故か、A4の白紙、鉛筆を持って私の実家に家出した。(実家は歩いてすぐなので、内心はホッとしている)

まぁ1時間そこらで帰宅し(紙と鉛筆は使わなかったw)

今度は夕食、「こんなご飯食べたくない!」といい、パパから雷を落とされて、また大泣き…

どうしたらいいものか…似たような日々の連続で、息子のいい所が見えなくなっていた。

今日、1年生の時に同じクラスだった男の子が、「遊ぼー!!」って来てくれた。

田んぼで捕まえたトカゲと一緒に。トカゲで無邪気に遊ぶ姿に安心。

そして、近所の新1年生が下駄箱が分からず困っていて、我が息子が助けたらしい。

良かった、良かった。この子にも良いところが沢山あるとお友達から教えてもらった。

息子の気分のムラには本当に私の心が折れそうになるけど、外ではちゃんとしてるらしい。

家でストレスをぶちまけるタイプ?なのかもしれないけど、私はすぐにイラッとしてキレてしまう。

今日はお友達とトカゲ君のおかげで心穏やかに過ごせそう。

難しいお年頃はもっと難しいんだろうな〜と、もうお手上げ〜