お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんの“こころ”が見えた瞬間

エルゴで赤ちゃんを前に抱っこして、急ぎ足で歩いているお母さん。

わたしも結構な早足だったけれど、そんなわたしを軽々と追い越して歩いていった。

 

ふと、

公園の前に差し掛かった瞬間、

歩いている速度を少し緩め、

赤ちゃんに何かを見せるような格好をした。

目線の先は公園の花壇。

聞こえなかったけど、

「ほら、キレイだね」って

赤ちゃんと会話してるみたいだった。

急いでいても、

ちゃんとお母さんの“こころ”はある。

ちゃんと子どもたちに伝わってるんだなぁと感じた瞬間だった。

花の画像がなかったので、写真は先日の虹で。

 

2件のコメント

あぁー、いっしょ!
まったく違うシチュエーションだけど、自分じゃなくて、お母さんの心を感じてすごくホッとして嬉しかったの。
今母の湯に書いたばっかりー(笑)
お母さんの心を感じたとき、ふわぁって嬉しくなるよね(*^^*)

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ