お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

いないと寂し。

あれ?寂しいぞ。

おかしな感覚だった昨夜です。

夫、夜勤。私はとある会合に21時過ぎまで参加。義母に預けた子どもを迎え行くつもりが、眠ってしまったと連絡。

預けるときは「ばいばーい」と私に手を振り、寂しさなんてちっとも感じさせなかった子ども。

もう、おばあちゃんのところ好きだもんね。

眠ってしまったか…。

帰宅したら誰もいない家。

思わず、つぶやいていました。

「さみしい」

私は、ひとりの時間欲しがってたくせに。いざ誰もいないとこんな気持ちになるんだね。

3つ敷いてある布団には私だけ。

横を向いても誰もいない。

子どもに会いたくなりました。

中秋の名月、おぼろ月が浮かんでいた夜のこと。

2件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。