お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

マーシャルお願い!!

昨日は、年に2回のいろは(5才)の幼稚園のお弁当の日でした。

「マーシャルのご飯がいいな」

パウ・パトロールのアニメが好きないろはさんからのリクエスト。

当日、朝が苦手な私を起こしてくれたパパさん。

おかずの調理をしていると、

「卵焼きの卵溶いとこうか?」と何もしないのが申し訳ないようで、何か手伝おうとしてくれている。

「じゃぁ。マーシャルお願い!!」

「キャラ弁とか作ったことないよ。分からんよ。」

便利な世の中でネットで私が作ろうとしてた作り方を見せると。

もくもくと作り始めてくれた。

「顔が難しい」

「どこかの国のパクリキャラみたいになるよ」

「キャラ弁はパクリキャラぐらいが正解よ!!我が子が認識してくれれば、それでよし」

私もおかずを作り終えて、一緒にのりをチョキチョキ。

「目が難しい。なんか変だね。」

「黒目が大きすぎるね」

2人で何度か作り直していると、いろはが起きてきた。

「マーシャルだぁー!!可愛い♡」

マーシャルって認識してくれた!!よし完成!!

 

夜、寝る前

「ママ〜お弁当ありがとう!!おいしかったよ♡」

「パパ〜マーシャルありがとう♡」

しっかり2人にお礼を伝えてくれて、とっても幸せな気分になりました。

「松葉荘でもこの話をしたら『パパ凄いね。』って言ってくれてたよ。」

「そうやろ!!なかば強制やったけどね」

「なかなか出来るパパいないよ〜」

「そうやろ」と嬉しそう笑

「新聞に書かなやね」

「書いといて」

子どもの為に頑張ってるパパの姿も、忘れないように、書いて残そう。子どもの事も、もちろん書きたいけど、パパも書いて褒めて欲しいんだな〜。と勉強になった母でした。パパさんいつも助けて頂いてありがとうございます。

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