お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

Hulaをする理由〜母フラdeピンクリボン

2月2日、お母さん大学のHulaチーム、母フラdeピンクリボンは横浜市戸塚区にある、中外製薬株式会社の中外ライフサイエンスパーク横浜にて、Hulaを披露しました。

この日は、中外製薬さんの社内イベント「World Cancer Day in Chugai」のコンテンツとして、ステージの依頼がありました。
母フラは、Hulaチームであり、乳がんの正しい知識や乳がん検診の大切さを伝えるピンクリボン活動を行うチーム。先生である小林順子さんのおかげでさまざまなステージには立たせていただいていますが、本来の母フラdeピンクリボンの活動にいただいた、とてもうれしいオファーでした。

私は全体レッスンにもなかなか行けず、多少練習不足は否めないですが、


※直前レッスン1人間違うの図

ギリギリまで体に曲を叩き込み、新しい衣装、そして全員揃ってのステージとなり、本当に感激でした。

しかも、中外製薬の社員さんから有志でサポートメンバーが盛り上げてくださり、お昼休みのひととき、たくさんの方が、母フラを楽しんでくれました。


皆さん「楽しい♪」と声をあげながら。

母フラは、参加型のHula。一緒に波をつくり、一緒に笑顔になる、そんなステージです。
観客だと思っていたらいつの間にか、演じる側にいるという魔法のようなステージ。

健康と、笑顔を、考えるきっかけの種を、置いてこられたのではないかと思います。
中外製薬の皆様、素晴らしい機会をありがとうございました。

 

私は、母フラのメンバーです。
小林順子さんとは4年前に出会いました。
お母さん業界新聞横浜版の「Mama Smile Link」という、お母さんの笑顔をつなぐコーナー
のための取材でした。
MJ駆け出しで、まだまだ慣れない私の取材にも、笑顔で丁寧に答えてくれた順子さん。
さまざまな困難に強く立ち向かう姿に思わず、涙。
順子さんは「お母さん大学生の皆さんとHulaをやりたい」と、何度も企画を考えてできたのが母フラdeピンクリボンです。
私は、Hawaiianも好きですし、Hulaもとても好きです。
でも何より、順子さんと、母フラのメンバーの皆さんが好きです。
同じ時間を共有して、それを表現できる場所があることが幸せだなと感じます。

“自分を愛おしく感じることができる時間を”

4年前、順子先生に贈ったタイトルが、私に語りかけています。
自分を大切にしたいから、私は今、Hulaを楽しんでいて、
同じように「自分を大切にしてね」と、私たち「母フラdeピンクリボン」を見てくれる方たちに、伝えています。

 

 

6件のコメント

ほんと!いつ練習したの?!!って思わず突っ込んじゃいましたよ!
人の心配してる余裕はありませんでしたが、さすがに植地さんのことは心配しました!笑
そこはさすがの植地さんで、本番まで間に合わせてくる!しかも笑顔で堂々と踊りあげるその度胸!さすがです!
ほんと、私もこの母フラメンバーが大好きです。

努力は人に見せないタイプです(笑)ほら、テストで勉強してない〜〜全然〜〜って言っている人(笑)
いや、でもこんなんじゃない、こんなんじゃ満足しないんじゃ!もっと踊るよ〜〜!

植地さん 

色んなお顔をお持ちですから、超多忙な植地さん。
ハナミズキ、私はきっとガリ勉していると思っていたので、全く心配していませんでしたよ笑笑
今回は母フラフルメンで、おニューの衣装(届い時はぴちぴち過ぎて驚愕しましたが、マイレイでしのげました笑)テンション上がりました。いつもお母さんの笑顔のためにありがとうございます。

順子先生の新聞の記事、一読者として感動して忘れられない記事でした。
まさかこの先にこんな素敵な出会いが待っているとは思わずに。

でも全ては必然!!

私も植地さんと母フラメンバーと共に、自分を大切にと伝えていきたいです!

どうして今、田端さんとフラをしているのか、数年前の私には、全く想像できないことだったと思います。
不思議ですね、
田端さんからはいつも大切なことを学ばせていただいています。ありがとうございます。

宏美さんに初めて出逢った日のこと、今でも鮮明に覚えています。

そしてこの記事、とても大事にしていて、新しい方と会うときは必ずこれを渡している、私の大事な名刺になっています。

お母さん大学生になり、MJプロになり、母フラをさせていただくことになり、
たくさんの新しい扉を開くきっかけをくださり本当に有難うございます!

末ながーーーく、よろしくお願いいたします⭐︎

順子さん、ありがとうございます!
私はフツーのお母さんで、フツーのMJですから、そんなふうに言ってもらえますと、とってもうれしいです。
もっとたくさん伝えたいですね!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。