お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

プリンを食べながら反省した朝

今朝の話。

 

明日が保育園の生活発表会の次男。

今日は、会場でのリハーサルの日。

8時半までに登園してくださいね、とのお達示が。

いつも9時過ぎに登園する私たち親子には、なかなかハードルが高い。

いつもより早めに起こしても、なかなか布団から起きない息子。

今日は、本番と同じ服装で行かなければならないのだが、

ようやく目覚めたと思っても、その服をなかなか選べない息子。

 

「これ、ベルトのところが固いから、いやだ!」

「これ、休みの日に着るやつだから、いやだ!」

「これ、短いから、いやだ!」

「これ、寒いから、いやだ!」

全てにいちゃもんをつけて、服を選ぶのに貴重な10分~15分をロス。

 

それに付き合ってあげられる余裕が私にあればいいけれど・・・

8時25分には出られるように、顔も洗って、ご飯も食べて、着替えもして・・・

と、時間を逆算しては、焦りまくる私。

 

時すでに、8時過ぎ。

まだ起きたままの状態で2階にいる。

 

「あーーー!!!!もう、好きにしなさい!着たい服がないなら、パンツ一丁で行きなさい!」

 

ホント、大人気ない言葉を投げつけて、結局泣かせてしまう。

 

何でも「早く、早く」また、「早く、早く」。

バッタバタで登園した。

 

すると・・・今日は、全園児8時半までの登園なので、駐車場は大混雑。

かなりの皆さん、8時半ギリギリに登園するので(だって、うちも)、

どの親子もクラスまで走り、車からこどもを降ろすお母さん・お父さんが、

みんな口々に、「早く、早く!」と言っている。

 

あー、私だけじゃないんだ・・・と、ホッと安心したのも束の間、

こどもは大変だー、とふと冷静に。

 

息子にご飯を食べさせるのに必死で、自分の朝ご飯は食べずに出発したので、

帰宅してひとりになってからの朝ご飯。

プリンを食べながら、

 

「たっちゃん、ごめんね。」

「今から、この寒い中会場まで歩いて行くんだな~。

長時間、一通り本番さながらにリハーサルをして大変だよな~。

きっと保育園でも『早く、早く』って言われるだろうにな~。」

「あー、気持ちよくご飯も食べられんかったし、急かして終わった朝だった。

ごめんね。。。」

 

思い返すと、胸が苦しくなる切ない気持ちと申し訳なさでいっぱい。

そんな気持ちで、プリンを眺めた朝。

今日のプリンは、甘くなくて、ちょっぴりほろ苦く感じた。

 

 

4件のコメント

「早く、早く〜」
ついいってしまう言葉
早くさせるよりも大事な事もあるけれど
約束を守るのも大事だし・・・
お母さんの頭の中は、考えることがいっぱいで
何が何だかわからなくなってくる
なんだか切ない朝のプリンですね。

こんな記事を読むとどうしても私は日本の保育園、幼稚園事情を考えてしまいます。
集団教育を早くから意識した教育にね。
集団に合わせるためにの教育はプラスとマイナスのプラスをどこに感じ反対のマイナスは何か・・・
幼いころから、時間に合わせる集団教育は親や教師に「早く」を早い段階の子どもたちに言い続けることの
マイナスの方を私はどうしても気になってしまうのです。

集団遊びはわらべ歌などで本来なら楽しく遊んでいた子ども社会がなくなったがために
大人が指導する集団遊戯や集団…などになるマイナスが出てしまうように思います。
運動会、生活発表会などが当たり前のように大人を喜ばせるものに仕上がれば仕上がるほど
その裏側で起こっていることにも関心を持つ必要があると私は思うのです。

行事があるときは特に早くを連発してしまいますよね(>人<;)私もよく言います。息子を無事送り出したら後で自己嫌悪に陥るのもよくあります…。誰でもあるのですね。

この記事に、プリンの写真とは。

なかなか、おもしろいね、近藤美和子さんは。

そういうところが、いいなぁと思います。

これ、鬼さん、プリン食べる!という記事で、特集に入れたかった。

残念。

新聞、本日、完成しちゃた。

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ABOUT US

近藤美和子
岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小6と小3のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。3年前から、わたし版【筑前町ゆりかご版】を書いています。 また、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・歌うこと・人と交わること・高校野球です♪