お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

これが噂に聞く”育自”なのか…

『育児は育自だ。』と聞いたことがあるが、この状態を乗り換えて成長するってことなのか…!?というハードモード2日間の先週末。

先に伝えておくが、乗り越えれていないためまだ成長はできていない。

土曜日は、午前中おでかけ、車の中で長女に昼寝してもらい、お布団にダイブの流れを想定して、昼ごはんのパンを持参。

車の中で寝るところまでは想定通りだったが、布団にダイブでお目覚め。

この日はワンオペ寝かしつけの予定。絶望を感じながらも早め早めにご飯とシャワーをすませる。が、『お股痛いー。』とオムツ拒否。

いやいや、オムツ履かないと寝れないよ。と口調強く説明するも断固拒否。

泣きじゃくる長女に加え、眠くなり泣き出す次女。

スムーズにいけば19時前には寝れる状況にして遊ぶはずだったが、あれよあれよと20時半。

 

私も悲しくなり、3人で泣き出す始末。

 

ちなみに最後は、昼用オムツと夜用オムツを選ばせ、昼用オムツを履いて寝てくれました。

からの2日目、日曜日。

朝から『(お股が)痛い。パンツが良い』と言う長女。

寝る時以外なら…と思い、パンツを履かすも失敗のオンパレード。

うんち2回におしっこ1回。うち1枚のパンツはさようなら。

昨日のダメージから回復できない私は、夫に全て丸投げ。

 

そして私が嫌いな昼寝の寝かしつけ。

今日こそはと午前中プールで遊ばし、完璧だろう!と思うも寝ない。

『夕方眠くてぐずぐずするんだから今寝ときなさい!』『もうプールださないよ!』と言いながら、最後はキレて、寝室で本を読み出す私。長女は、1人大人しく寝室で遊び、いつの間にかお昼寝してくれた。

怒るとイライラが抑えれなくなるのは自分の母親に似てるなー。

そして2歳児に、注意してる時に笑ってたので、『笑って誤魔化さないの。嫌なら泣きなさい。』とか言っちゃうのダメだったなーとか、反省中。

 

その日の夜もオムツ拒否娘に手を焼いてたら、夫が優しく語り続けていた。

『オムツ履くの一緒にしたいな〜。』『いおちゃんと一緒に寝たいな〜。』

この状況を夫はどう乗り切るのか気になり、そっと見ていたら、なんと最後までそのスタンス。無理だろうと思って見ていると、なんと娘からオムツ履くと言い出した。

(怒らない育児がここに…。。。)

怒らない育児があると聞いたことはあるが、本当にやる人がいるんだと驚き。

 

次の日からは、夫を真似して出来るだけ優しく(時に心を無にして)語りかけている。が、人間そんなに簡単には変わらないもの。すぐに口調が強くなってしまうが、しばらくは夫を真似してやってみるとしよう。

(そんな夫も疲れるくらい、長女のオムツ拒否が酷くなるここ最近。)