お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

本音を語る!『母親になって後悔してる、といえたなら』を読んでみて

午前6時。土曜日の朝、夫も子どもも寝ている時間に一人早起き。自分時間を確保しました。
夫も子どもも大好きだけど、自分の体、そして心に余裕がないと一緒にいるのが辛くなることがあります。特に危険なのは週末の朝。みんなは休みだけれど、私はお腹を空かせながら朝ごはんを作らないといけない。家族は自分の起きたい時間に勝手に起きてくるけれど、こちらは自動的にどんなコンディションであってもご飯作り担当。
「あれ、今日は私も休みのはずなのに」イライラ…
何とかご飯を作り、準備ができたら、先に家族が食べ始める。私もようやく席につくが気になるのは洗濯物。一口食べたら、朝食を完食する前に、洗濯機を回す。ご飯を食べ終えたら洗濯対応。こんなことをしていると土曜日午前はあっという間に過ぎていきます。
自分自身の子育てを振り返ったり、周囲の子育て中の人たちはどんな思いを日々抱えているのかと気になりました。
一人で読むだけでは物足りなく、友人たちとこの本で読書会をすることに。
するとみんな色々な葛藤を抱えながら子育てをしていることを語ってくれました。
子どものことを話せるのも大切だけれど、母親自身が「本音を語れる場」が必要という意見に到達!
福成さんの記事に勇気づけられ、私も自分の本音を記事にしていきたいなと感じました。
さあまもなく7時。ペンを持ち、心に余裕が生まれました。今日は笑顔で朝ごはんが食べられるといいな!

2件のコメント

田久保さん

休日も変わらずに朝の支度ご苦労様です。

私は休みの日は自分の起きたい時間に起きます…今は。

子供の年齢にもよりますが、そのうち手抜きできるようになります。
大変な時期は永遠に続かないので、ご安心を。
大変な日々が一番必要とされていた時期だったなと思い起こしたりもします。

真紀さん
いつも勇気づけてくださるメッセージをありがとうございます。
「大変な時期は永遠に続かない。大変な日々が一番必要とされていた時期」お守りにしたい言葉です。
記事にすることで喜びは倍に、悲しみは半分になってくれる気がします。

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ABOUT US
田久保薫子
横浜で子育てをスタート。 工作大好き、旅先で出会ったお友だちにも「一緒に遊ぼう」と声かけする社交的な8歳の娘と夫の3人家族です。よろしくお願い致します。