一旦、お休みだった講座が、また始まるのでここで2回目の島っこ留学報告。
島なので、なかなか遊ぶ場所がない。
そんな坊ちゃんの現お気に入りは、アンパンマンの三輪車でお散歩。
すぐ近くに漁港があるので、そこまで行く。
漁港に行くと、知り合いも多く、地域の漁師さんたちは優しいので、坊ちゃん、嬢ちゃんに声をかけてくれる。
嬢ちゃんは、指差しし始めたのと、おそらくお外が好きな民なので、散歩始まりから終わりまで、「あー!」「うー!」と言いながら足をパタパタしてかなりの上機嫌。


恥ずかしがり屋の坊ちゃん、小さい声だけど、「こんにちは」とみんなに頑張ってあいさつする。何度か顔を合わせたことのある人には、お話するようにまでなった。
今日なんて、魚の図鑑を持っていた坊ちゃん。優しい漁師さん、「坊ちゃん、図鑑持ってきたんー」と話しかけてくれ、図鑑に載っているお魚がいるか、漁師さんたちと海を見てみる。


坊ちゃん、嬢ちゃん、人のあたたかさに触れ、心あたたかい人になってくれたら、母は嬉しいです。
母は、小学生からここで育ち、大学で島の外に出てから、島の良さ、あたたかさに気づいたよ。
あんなに嫌だったお魚の食生活。島を出て、大人になって、「あー、私は美味しいお魚を食べていたんだな」と気づいて、お魚の食生活が恋しくなったよ。
あなたたちが、この地へ何度訪れるかわからないけど、今しかできないような経験をたくさんできるといいね!
島っこ留学素敵ですね!私もしたいです!貴重な経験ができそうで、大自然でうらやましいです~✴️
とっても素敵なあたたかな場所で遼さんは育ったんだなーと
遼さんを思いながら読ませてもらっています。
遼さんのあたたかさのルーツはココなんでしょうね~(^^)/