お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

歴史は繰り返す。わかっちゃいるけど止められない。

久しぶりだった。
年長の息子に、話が全く通じない。

3才、4才の始め頃までは、眠くなるとよく大荒れ。

眠いから、いろいろと行動が遅くなって、最終的に遊ぶ時間がなくなる。

「時間がない!」
「もっと遊びたい!」
「時間戻して!」
という息子。

「もう寝る時間だから、寝るよ」
「◯時だよ、あと◯◯分だよって言ってたでしょ?」
「早く寝ないと大きくなれないよ!」
と応戦する私。

息子は普段は聞き分けのいい方だ。

眠くなった時だけ、日本語を話してるしこちらの日本語も理解できるはずなのに、暖簾に腕押し感。

全く届いてない。

これは私側の遺伝だ。

私自身、4才頃に眠くてずっと泣いて、祖父に怒られた記憶がある。

いや、怒られても困るんだけど。眠いから自分だってよくわからないし。

そんなこと当時の私が、認識していたかは覚えてないけど、もう脳が暴走してる感じなのだ。

かつて、娘が小さな頃、帰省した時に大荒れの様子を見た夫の母はびっくりしていた(いろいろやってみるけど、最終的には放っておくしかないと伝えたら、そうなんだねぇと言っていた)。

私もわかっている。
いや、息子も多分わかっている。

亡き祖父もわかっていたはず。

が、大荒れしちゃうし、応戦してしまう。
不毛だと思いつつ。

不毛なやりとりを避けるためにも、しばらくは眠くなる前に早め早めにご飯から寝る準備まで終わらせられるよう、スケジュール前倒ししておこうと思う。

※写真は別な時ですが、大泣き写真です。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小5の娘&年長息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/