11月1日(土)、横浜市中区、海のすぐ横に位置する、象の鼻パーク。
ホッチポッチ横浜ごちゃまぜミュージックフェスに、
小林順子さんのジュンコ・フラサークルメンバーとしてお母さん大学のフラチームも出演。
いつもの「母フラdeピンクリボン」メンバーが、今回は、「だっこフラ」メンバーも一緒のステージに立てる、初めての機会となりました。
「だっこフラ」は、小林さんが考案したプログラム。
赤ちゃんを抱っこしたままフラをする、ほかにはないプログラム。
母フラのメンバーとして、ステージに立たせてもらうときは、本当に楽しくて、
つぼみフラさんも、はっぱ隊のみなさんも、ご一緒できるのがうれしいですが、
今回は、だっこフラさんが加わったことが、とびきりハッピーでした。
赤ちゃんを抱っこしている片腕がスッと伸びただけで、
その場の空気がほんわりしました。
フラを通して、お母さんを伝えることができるのは、幸せなのかもしれません。
遠い遠い日。
娘がうんと小さかった頃。
あの夜、なんで泣いているのか分からなくて、
私の方が泣きたくなった。
こんな風に抱っこして大丈夫だよ、って、微笑んで揺れてあげようなんて、
これっぽっちも思わなかったな。
そんな夜を思い出して、
うらやましいな、とちょっぴり後悔の思いが込み上げます。
よかったね、お母さんこんなに笑顔で素敵に踊っているね。
一緒にステージに立ってくれたあなたたちの寝顔が、
かつての私の思いを晴らしてくれます。
だっこフラ、ありがとう。
きっとその姿に、ハッとする人がたくさんいると思います。
これからも、一緒にLet’ Hula!
































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