お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラ3期1回目、母自分を見つめ直す。

つい先ほど母ドラが終わって、すごく楽しかった!のですが自分にモヤモヤしたので、気持ちを整理するために。

 

ドラッカーが言う、仕事のできる人の条件2番目、貢献に焦点を当てること。今回資料を読んで一番心に残ったのがここで、「母の家庭への貢献」について考えるきっかけになったことを思い出した。

以前、家庭がぐちゃぐちゃになってしまって相談したとき、夫は「帰ってきたら明るくおかえり!って言ってくれるだけでいい。家事はできなくてもいい」と言った。
夫婦間において「母の家庭への貢献」が何なのか認識がズレていたのが私には衝撃だったのだが、、

でも実は私、また同じような壁にぶつかっている。
夫と喧嘩して、表面上は解決したが一方的にモヤモヤして、早1ヶ月半。自分の中でまだ割り切れない。

 

今回の喧嘩は「父の家庭への貢献」の認識が夫婦間でズレているからではと薄々感じていたが、今回の母ドラをで皆さんが感じた大事なことを聞いて改めて思った。夫婦間で、家庭で求めている貢献について、お互い何が強みでどこをフォローしてやっていくかを整理する話し合いが必要だ、と。必要なのはわかったんだけど、、、

話し合いができてすごい、と褒めてもらったけど実はできていないんです、、、
そして時間と余裕がないのを理由に、その問題をまだ放置しようとしてるんです、、、

自分、なさけないなあ、と思った次第です。でもしょうがない。

 

参加者の皆さんのお話を聞いて、自分を見つめ直すきっかけになったのがすごくありがたかった。改めて母ドラ、すごい。

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福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。