お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

半田家流行語大賞2025

2025年は家族が1人増えた激動の年。

長女は2歳になり、爆発的に言葉が増えた。

笑い、泣き、怒り、の感情豊かなとっても楽しい一年だった。

そんな半田家の流行語大賞を発表したい。

まずはノミネート語を5つ。

No.1 いおちゃんの、いおちゃんの、いおちゃんのー!

No.2 パパいや、パパだめ、パパじゃない

No.3 なんか食べたいな〜

No.4 にゅうにゅう、ぎゅうぎゅう

No.5 かまま

一つずつ簡単に紹介していく。

No.1 いおちゃんの、いおちゃんの、いおちゃんのー!

こちらは、2歳児あるある、自己主張な言葉。

救急車が走ると、いおちゃんのー!

美味しいヨーグルトは、いおちゃんのー!

お母さんのー!っと言おうもんなら、3回続けて主張される。そして段々声が大きくなる。そんな姿が可愛くてしつこくお母さんのー!っとわざと言うと本気で泣き出すことも。塩梅が難しい楽しいやりとりだった。

No.2 パパいや、パパだめ、パパじゃない

こちらはパパイヤ期の3段活用。

次女が生まれた時期は最強にパパイヤ期で見てるこちらが可哀想になるほど。

ちなみに活用法でいくと、パパじゃないの!がしつこい時のバッサリな切り方。

我が家のパパいやの解消法は、実家に帰省し、強制的に距離を離すこと。これをするとパパ大好きに戻る。

No.3 なんか食べたいな〜

ご飯やお肉、お魚、野菜まで基本モリモリと食べる娘。たくさん食べた後に、発するこの言葉。なんで言い出したんだろうね〜、やばいね〜、なんて夫と話していたが、あれあれ?私がよく言ってる言葉だったことが判明。今では夫もたまに言っている。

No.4 にゅうにゅう、ぎゅうぎゅう

まだまだ言い間違いをするお年頃。

牛乳が大好きで、『ぎゅうにゅうください』が『にゅうにゅうください』と聞こえる。その声にあわせて、『ぎゅうぎゅうください?』と言いながら抱きしめる、という遊びを発見。

12月の現在でも、にゅうにゅう、という声にあわせ、『ぎゅうぎゅう』と被せる私。

笑いながらもさらに大きな声で『にゅうにゅうください!』と言ってくれる娘がかわいい。

No.5 かまま

こちらも言い間違いシリーズ。もはや言い間違いでもなく別の言葉になっているが、我が家では肩車のことを指す。文字数も違うし、『か』と『ま』しか合っていない。『かまましてもらおうか!』と外で言うと少し恥ずかしくなるここ最近。

 

以上がノミネートされた言葉たち。

審査委員2名(夫と私)による厳正なる審査の結果栄えある大賞に選ばれたのは…じゃん!

『なんか食べたいな〜』でした!

たくさん食べる娘は、国宝級のほっぺがいまだ健在。フォルムが1年前と変わっていない気さえする。そんな可愛い娘の代名詞になりそうなこの言葉が2025年の大賞!

2026年はどんな言葉がノミネートするのか、今から楽しみ!