お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【宿題】種も育ちもいろいろ、いろいろだから面白い

福岡支局の拠点・松葉荘では、毎月「植物講座」を開催している。

スーパーで買ってくるお野菜ではなく、
親子で、種から野菜を育てて食べるまでをやってみようと始まったもの。

名付けて「種からはじまる親子時間」

これが面白いのなんのって

種を植えるのは3月が適しているということで、毎年3月にスタート、1年間かけて種を植え、水をやり、実だけではなく花も愛でたりしながら収穫、調理して美味しく食べたあと、葉や幹が朽ちていき、次の種が採れるところまで体感する。

ゴロンとスーパーの棚にあるだけが野菜本来の姿ではない。

3月、種を植える。
ギュッと上から、がんばれーとパワーを送ると、
種が植えられたことを認識するそうだ。

毎日水やりをしながら観察するよ。
「芽は出てきたかな?この子はまだかな、どうかな」
「出てきたよー!!」

4月 お水いっぱいあげるね。
大きくなってきた苗を畑に植え替えよう

5月 花がきれいな季節。エディブルフラワーでパスタ
お花が食べられるって知ってた?

6月 成長が周りと違っても大丈夫。育つ過程はそれぞれ。

7月 スーパーにあるものよりも小さいけれど
玉ねぎ、にんじん、ミニトマト、夏野菜が採れた

採れたお野菜でカレーをつくる

自分たちで育てた野菜で、
自分たちでつくったカレー
めっちゃくちゃ美味しかったよ
家ではお野菜を食べない子もパクパク食べるから、お母さんもビックリ!!

9月 秋の種植え
「ぼかし」という米ぬかをつかった肥料をあげたよ

11月 冬野菜ができてきた!
大根が大きく実ったよ!

12月 冬の寒さをしのげるようにお家をつくる。
またあたたかくなったら会おうねー。

いろんな種の形があって、育ちもいろいろな野菜たち。
ゆっくりと成長したほうが強いんですよと先生が教えてくれた。

いびつでも、大きくなくても、味が濃く、あまり苦みがない。
成長を促された大量生産の野菜たちとは一味も二味も違うのだ。

親子で野菜を育てると、
これまで見えなかったことが見えてくる
子育ても楽しくなるから不思議だ

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ