お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

たまには娘と

わが娘、中学1年生。

反抗期という感じもとくになく、
よく食べ、よく笑い、よくダラダラし、
マイペースに日々を生きている。

最近のMJ発信は、息子とのことが多くて
娘のネタを探しているが、
まぁ中学になって一緒に過ごす時間が減って来ているので
エピソードがあまりない。(笑)

そんな娘が、昨日は部活お休み。

「せっかくだから、息子のバスケの試合を一緒に見に行こう!
見たことないでしょ?」

と誘い出し、会場までのナビを、
タブレットと娘に任せて出掛けた。

会場について、息子も私だけではなくねぇねの存在に気づいて
ちょっと嬉しそう。
いつもよりもプレイ中に声が出ている気がする・・・

バスケのルールを私以上に知らない娘と一緒に息子の試合を見ながら、
娘が発する言葉。

「え、なんでアレ入らないの?」
(完全に入るだろうと思ったシュートが入らなかったシーン)

「あの身長差でも試合出れるの?」
(インフル流行で主力選手がことごとく休みのため
普段試合に出れない低学年の子たちが出て、多分身長差30cm以上)

「打って下さい的なコレって、1回目は外す前提なの?」
(打って下さい的=フリースロー を打つ人が、
たまたまみんな1回目を外していたシーンを見て)

・・・そんな娘のマイペースな質問に、ずっとゲラゲラ笑っていた。

なんか、私の娘だけど、娘じゃないみたい。

同じものを見ているのに、
友だちみたいな感覚で別視点で見ている。
横並びの関係って言うのかな?
娘の成長ぶりも感じた。

低学年の小さい子がボールを持って走るシーンを
「かわいい、かわいい」
と言って笑い、
その子のシュートが入ったシーンは、
みんなと同じように大きく手をたたいて喜んでくれた。

娘の中の母性が垣間見れたことも、なんか嬉しかった。

 

たまには娘と出掛けよう。

そう心に決めた、日曜の午後でした。

この写真は、運転中に私が
「この空と雲、いいなぁ~」
と撮ろうとしたら、

「ママ、あぶないから!」
と言って、娘が撮ってくれたものです。

2件のコメント

いい時間だったね。

女の子は、思春期になると、話もしなくなるから、
こういう時間は、大事だね。

でも、一時。
女の子は、また戻ってきますので、ご安心を。

息子の張り切っている様子が目に浮かぶなぁ。

杉本さん。

こんな記事、私、うれしいなぁ。

こういう気持ちで、新聞をつくると、もっといい新聞になるよ。

お母さんの新聞だからね。

藤本さん、ありがとうございます。

最近、毎日発信していて、忘れかけていたモノを取り戻している感覚です。
やっぱり「ペンを持つ」って大事だなぁ・・・って
お母さんのココロって大事だなぁ・・って
みんなの発信を見ながら感じ、学び、五感を磨いていく感じを満喫しています。

そうですね。
こういう気持ちで、新聞作ります!

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。