お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

どう発信していいのかわからない日々が続いています。

長女が思春期に入り

反抗期でピリピリしている日もあれば

おだやかな日もあって

私の気持ちも揺さぶられっぱなし。

 

家出したり、部屋にこもって出てこなかったり

下の子達とのケンカもたえない

3年生から続けていた剣道も行かなくなってしまいました。

 

友達といることが今の彼女にとっては一番大切なこと

 

それでいい 大丈夫

 

と思いながらも

 

心は揺れっぱなし

 

今日は朝ごはんも食べずに行ってしまった

 

まだまだあどけない4歳の次女イチカの笑顔に助けられる毎日です。

 

 

 

 

20件のコメント

(  Д ) ゚ ゚

あやさん。。。そんなに、揺れるんだね。。思春期女子のややこしさ(゜ロ゜;

そうなんだー。。。

忙しいかもだけど、朝、8時5分からNHKラジオでしている【すっぴん!】聞いてみてみて~。

上質な日本語や、音楽が心地いいしね、本気で遊んでる良い年の取り方をした大人の話やね、曜日によっては育児相談もあるし、人生の浮き沈みの哀しさと、でも、そこにある幸せさと、はかなさと、諸行無情と、とにかく!人情溢れてるラジオ番組です。今日はね、ダイヤモンドユカイさんが、ローリーとセッションしてるよ。

きっと、きっと、少しは元気が出るか、涙と一緒に浄化される瞬間があるかも。

あやさん。。。またまたキーワードですね?『夫婦の価値観の違いを突き付けられる』
むむむむ!私対娘対夫?
娘の思春期は、娘とも関係を作ると同時に、旦那の価値観とも、ぶつかり合ったりするものなのか。うちは、めんどくさがって、旦那の意見に従うか、もしくは、無視するかしちゃいそう。。でも。。
あやさんの文脈からすると。。
娘の思春期だけど、旦那とそのことでしっかり話し合えたら 一つストレスが減るし、もしかしたら、思春期に翻弄されてヘトヘトには、そんなにならないのかも。。

うーん、ここでじっくりと話し合えたことはよかったなと思ってるよ。

でも、そうなるまでが、、ちょっときつかったなぁ

なかなか人の気質って私も夫も変わらないことも実感。

夫と私 夫と娘 私と娘 それぞれがそれぞれに主張もありかかわりあい方も違って、

これから先、きっと何度も何度もこういう場面に出くわすだろうから、

ちゃんとお互いに感じていることを共有しながらいけたらいいな~。

みっこさんの娘さんが、『夫婦が離婚の危機の時、今ならやっぱり私はお父さんについていくわ」と言われたというのは、驚きでした。仕事一筋の父親との方がいいとは。。
娘が母を越えたいときは、まずは父に自分も母親と同じことができるんだと自分で確かめたくなるのだろうか。。なんて、ふと思いました。

少し違うかもだけど、こんなことも時々します。ふうちゃんが、イライラしたり、なんか突っかかって来たり妹たちに八つ当たりをし始めたら、

私は『ふうちゃんを、ふうちゃんとして見ない』ようにする。ふうちゃんって思うと、あんなに可愛かったのにとか、私の中のふうちゃんは、こうあってほしいのにとか、ふうちゃんのイライラを取るのに関係ない感情が私に働いちゃうから、。だから、そんなときは、透視して(笑)

ふうちゃんの、脳みそを、赤く怒りでコントロールが効かなくなった、『おうむ』ナウシカのね(笑)、おうむと思って、私はナウシカになる(笑)

脳おうむが喜ぶことをする。っていうイメージかなー。。

去年行っていた料理教室では、テーマと材料だけ与えられて、あとは好きに作るというレッスンがあってね、めちゃめちゃ脳みそを使う。やりきったあとの脳疲れは、心地良いけど半端なくてぐっすり寝られる。脳が喜んでんなーと感じたよ。

だけん、ふうちゃんをどうするかやなくて、ふうちゃんの脳に、何か、ぐっすり寝られるくらいの刺激を与えようって、思うんよ。

まぁ、思春期になったら、母からの直接的なそういうアプローチも嫌がるんかもやけん、他の大人や友達にふうちゃんの脳を喜ばせてくれ!って頼むようになるんかもなー。。

春日助産院の智子先生は、10歳過ぎたら、『岸壁の母しかなれんとよ』って言われてました。困ったときはここに立って待ってるからいつでも帰っておいで。それまでは、遠くから背中を見とくしかないって。私はそれにプラス、私の横で『それで正しいんよ』って、私を守ってくれる夫がいてくれるといいなぁー。。て思いまする。

またこれから思春期女子と対峙することになるであろう私のためにも!?( ^ω^ )発信お願いします

そうか~
そっかー。
でも、「おめでとう!!」って言いたい気分。
反抗期がちゃんとある、どんな姿もお母さんに見せられるって
今までの彩さんの子育てが間違ってなかった証拠だと思うから。

ある専門家は思春期にこどもが親に反抗しだしたら
「おめでとう!」って言う人がいるみたいだよ。
私は思春期、母にも祖母にも反抗できなくて、「いい子」を演じてたから
その関係性は大人になっても後を引いて大変だよ(涙)
どれだけ、素のままの自分を出せたら楽だったか・・・
苦しかったよ。
だから、もちろん彩さんにもだけど、特にカレンちゃんに
「それでいいよー!がんばれー!」ってエールを送りたい気分。

彩さんのありのままの発信、また待ってます。

ありがとうーおめでとうって言われるとちょっとホッとするなぁ
疲れがここ一月、2月くらい半端なくて、一日の時間の流れもあっという間で、
体力的な問題ではなく
確実にカレンからくるもので、、、
やっと少し整理がついてきたかな~と思っています。
でも、まだまだ続くんだよねー

ほんと、思春期って難しいです。
あやさんの記事読んで、娘が小6の時私が作ったケーキを投げつけられたこと思い出したことです。
ほんと泣きそうになりながら、砕け散ったケーキを片付けたことでした。

その時にお母さん大学生だったら良かったなあって、つくづく思います。
美和子さんの「おめでとう」っていうの知ってたら、もっと私も気持ちが楽だったろうなあと思ったことです。

高木さんのおだやかさで育てられた娘さんでも、
思春期は大変だったんですね。
なんかそれを聞いて少し安心しました~

4歳のイチカはまだまだ私の許容範囲の中にいて
8歳のしんのすけは少し脱皮しはじめ
11歳のカレンは爆発している感じです。。。

私も、「ケーキ投げつけ事件」は衝撃でした!
私だったら、どうするだろう・・・
高木さんは、黙ってケーキを片づけたんですか??
大事な娘からそんなことされたら、ホント、涙が出ますよね。。。
(娘さんなりの理由があったのでしょうけど)

今の私なら、息子と同じ土俵で、同じように取っ組み合いをしてるものだから、
ケーキを投げ返し兼ねませんね~(笑)
でも、そうしないで済むような自分に、あと数年後になっていたいなと思います。

あまりに衝撃強くて、娘の前で泣きそうになったので、こらえてケーキを片付けるのが精一杯だったです。

原因は、私のきつい言葉が引き金でした。

今思えば、娘の前で泣いてもよかったんだろうなあと
思うことです。

横からすみません!ケーキ事件に驚きと、『明日はわが身』的な危機感を覚えました女子思春期ー恐るべしー!
いやぁ。。。ケーキ投げつけられる。。ううう、この一行で色々を想像して、泣けます。悲しいわぁ。。でも、『ヒバ!思春期!』なわけですね
私もいつか、ここに『ヒバ!思春期!』っていうタイトルで娘との距離感再構築話を書けると良いなぁ。。泣きながら書くんだろうけど。。そんときは、また私にも『私もケーキ投げつけられました』って、励ましてください(笑)

夫婦の価値観の違いを突き付けられる・・・
子どもはどんどんその価値観とやらを、自分で感じていくのが思春期なんです。
親の価値観を絶対間違いないと押し通したり押し付けたりするのか、子どもの考えを聴くのかなどが子どもには大きく響きます。
押し付けると反発できるのか、それとも萎縮したり諦めておとなしくしていくことを選択していくのか・・・
反抗期と言われるゆえんは、反抗ではなく自分の価値観の構築期であるということです。
親の価値観から自分の価値観を再構築する大事な時期なんです。
ということからすると、親の方が試されるってことだからケーキを投げつけられた時
どんな親を見せてくれるのかちゃんと感じ取っていくんです。
RENさんがもしそうなったら、バカ殿様のような笑いに持っていけそう・・・

あはははっ!みっこさん私にはそんな深い懐、備わっとりませんよぉー(笑)

でも、そうですね。。方向性としては、

『今宵、バカ殿君臨!』

という発信ができるようにユーモアで乗り切るスタイルでいこうかと思います。

みっこさんの言葉、あ~、耳が痛いです。。。
こどもの言動に対し、どんな対応をするハハか、こどもたちに見られている。。。。
私は、決して胸張って言えるような対応はできていません(涙)
こどもの価値観を認められる・声を聴けるハハになりたいな~。
このハハを持った息子たちは、どんな価値観を自分たちなりに構築していくのか・・・
私もドキドキです。

思春期は親と子の関係性が変化していくために必要なこと。
お互いにもがく時を迎えて、落ち着くまでの時間が必要ということだから。
先輩としての母の生き方を見る視線が強くなってきます。
寛大さ、融通性そして厳しさをも母と娘関係で、お互いに切磋琢磨する関係を作っていくチャンス!

みっこさん 
そうですね~ほんと関係を再構築しているときなんだと思います。
私が話すときと夫が話すときでは、また娘の態度も違っていて、、、
母ってそんな役回りだなと思ったりするときもあったりして、、、

彩さん
母と父に対する接し方を違えているのは社会に出ていく予備練習をしているわけよ。
私の娘の5,6年生頃のことを思い出しました。
私には専業主婦とPTAの人間関係のあり様を娘は感じ取り、夫は仕事だけで子どもの方には向いていなかった姿。
将来の自分がどのように生きていけばいいかを少しずつ感じ取り始めていたころだと思います。
会話の中で「夫婦が離婚の危機の時、今ならやっぱり私はお父さんについていくわ」と何とも現実的な娘を感じました。
その時からバッチリ今も現実感覚が鋭い娘に育っています。(夫が現実主義できた人だから)(笑)
ですが、私とは思春期をうまくクリアーしたのに夫との関係はダラダラと引きずりましたよ。
父と似ている自分を認めるのが大変でした。
その点で彩さんところは、お父さんとも会話がうまくいきそうな気がしました。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ