子どもの免疫は、母の免疫

娘が生まれた頃は、冬だった。

風邪、インフルエンザが気になる季節。

 

小さな手やフワフワのおつむ。

傷つかないようにそぉっと。

「寒いかな?」「暑いかな?」

話せないその、小さな宝物に

あれこれ聞いてみて。

 

母の気持ちを音にするなら、

そそそそっ

どきどきっ

 

その小さな宝物と、1年9ヶ月過ごして、

今では

「わかったわかった、じゃあもう転んで覚えなさい」

危ないからという理由だけでは止められないおてんばに

かける言葉はこうも変わった。

 

思えば学童保育の子どもにも、つい過保護になる私だった。

でも、目の前にいて気を付けていても、

転ぶときは転ぶし、落ちるときは落ちる。

 

娘も、遊びに夢中になると、

転んだくらいでは泣かなくなった。

あちこちぶつけて、知らない傷があることも。

 

子どもが強くなるたび、

母も強くなる。

そうやって、経験が免疫になっていくんだ。

ABOUTこの記事をかいた人

◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住 ◇1人娘のお母さん ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇放課後児童支援員 ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ